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−「岩手県の震災・復興建設情報」2012-01-06

      
「岩手県の震災・復興情報」は、毎日の「建設新聞」から注目記事をピックアップして掲載しています。
      
記事は原則として「岩手版」または「建設ニュース面」に掲載されたものです。
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2013/07/01 【陸前高田市役所】
市庁舎の再建場所は浸水区域外の高台に
検討結果を更新

2013/06/29 【東北整備局釜石港湾事務所】
宮古港竜神崎の防波堤本体の入札結果
4億余で本間組に決まる

2013/06/28 【陸前高田市役所】
防集事業・新田住宅団地整備(造成・道路)の入札結果
1.8億で高惣建設経常JV

2013/06/27 【岩手県庁】
大船渡市みどり町地区災害住宅の設計と用地調査を公告
RC5F3棟、計120戸で約8400u
申請書は7月3日まで

2013/06/27 【岩手県庁】
復興交付金第6回交付額・8市町村で約218億

2013/06/27 【岩手県庁】
沿岸部の復旧復興工事発注者支援業務を委託
建設技術研究所に決まる

2013/06/27 【野田村役場】
城内地区土地区画発注者支援業務の委託先を特定
URリンケージを特定

2013/06/26 【岩手県庁】
WTO対象の釜石港大平防潮堤と田代川筋川向水門を公告
7月16日まで申請

2013/06/26 【岩手県】
大船渡市みどり町地区災害住宅の用地測量を公告
3日まで申請書提出

2013/06/25 【岩手県庁】
釜石市日向・災害住宅の設計を委託
RC5F24戸の約1680u
設計は高橋建築設計に

2013/06/25 【釜石市役所】
市民体育館の災害復旧・早期に設計を発注へ

2013/06/24 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
大船渡駅周辺の移転計画策定を委託
昭和に決まる

2013/06/24 【岩手県庁】
岩手県立高田高等学校の校舎・産振棟新築(建築)を公告
申請書提出は7月8日まで

2013/06/24 【田野畑村役場】
防災まちづくり拠点施設の建設
S2F約800uを想定 ・ 平山建築設計で進む

2013/06/24 【山田町役場】
船越小学校屋体等建設工事の入札結果
3.5億余で鹿島

2013/06/21 【東北整備局南三陸国道事務所】
大槌高架橋の詳細設計を委託
橋長363mで新設計画
綜合技術コンサルに決まる

2013/06/21 【岩手県庁】
陸前高田市中田1工区災害住宅建設の入札結果
6億余で菱和建設

2013/06/21 【大船渡市役所】
門之浜地区防災集団移転住宅団地整備工事の入札結果
1.4億で池田建設に決定

2013/06/20 【東北整備局三陸国道事務所】
三陸道山田〜宮古南が着工・総事業費は約570億円

東北地方整備局三陸国道事務所が整備を進める、三陸沿岸道路山田〜宮古南間の起工式が17日、岩手県山田町豊間根地内の現地で行われた。今回の着工により、岩泉町以南の未開通区間がすべて着工した。
当日は、工藤栄吉三陸国道事務所長、佐藤信逸山田町長など関係者約30人が出席。初めに佐藤町長が「震災による津波や、その後の火災などの被害があった山田町では、開通済みの山田道路が命の道としての役割を果たした。早期全線開通が町民全体の願いだ」とあいさつ。工藤所長が事業経過報告を行った後、関係者15人による鍬入れを行い、工事の着工を祝った。
山田〜宮古南間は、供用中の宮古道路(延長4.8q)と山田道路(延長7.8q)を結ぶ区間で、山田町山田関谷の山田ICから宮古市金浜の宮古南ICに至る延長14qの自動車専用道路。
区間内には、延長1985mの山田第2トンネル(仮称)などトンネル4本、橋長95mの豊間根川橋(仮称)など4橋梁の建設を予定しているほか、中間地点に当たる石峠地内には山田北IC(仮称)の設置を予定している。総事業費は約570億円。2021年度をめどに全線開通を目指す。

              
        
         ※関係者による鍬入れ。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/06/20 【宮古市役所】
災害公営住宅の基本・実施設計を委託
鍬ケ崎など3地区に5棟で計77戸
角舘稲葉設計ほかに決まる

2013/06/20 【大槌町役場】
災害公営住宅の整備へ設計ガイドラインを策定

2013/06/20 【岩手県庁】
災害復旧工事2件25日公告へ

2013/06/20 【岩泉町役場】
小本地区災害住宅5棟建設の入札結果
宮城建設などに決定

2013/06/20 【岩手県・岩手県建設業協会】
岩手県と意見交換会を開催・早期発注などを要望

※建設ニュース面に掲載。

2013/06/19 【東北地方環境事務所】
三陸復興公園・中の浜広場再整備を公告
申請受付は28日まで

2013/06/19 【岩手県庁】
高田高校舎・産振棟の建設を21日に公告へ

2013/06/18 【東北整備局岩手河川国道事務所ほか】
釜石花巻道路・遠野住田〜遠野間で起工式・全線で工事に着手

東北整備局岩手河川国道事務所、岩手県、遠野市の主催による釜石花巻道路遠野住田〜遠野間の起工式が16日、岩手県遠野市上郷町平倉地内で行われた。今回の着工により復興支援道路の釜石花巻道路新規事業着手区間は全線で工事着手となる。
起工式には関係者約30人が出席。冒頭、本田敏秋遠野市長は「事業着手から約1年半という、かつてないスピードで着工にこぎ着けた。命をつなぐ道路ネットワークの整備に全力で取り組む」とあいさつ。遠藤達雄岩手県県南広域振興局長は「災害救助や救援、沿岸と内陸部の連携した産業振興など大きな波及効果が生まれる。岩手県としても早期完成、早期開通に全力で取り組む」と述べた。また、川瀧弘之東北整備局道路部長は「地元の協力をいただき、用地の進捗率は6割、同意も含めると9割のメドがついた。最大限の力を持って一刻も早く開通させる」と決意を語り、関係者が鍬入れを行った。
引き続き、高さ約15mの盛土区間において工事を開始。パワーブレンダー機が地盤改良を始めると大きな拍手がわき起こった。
東北横断自動車道釜石秋田線釜石〜花巻間(約80q)の一部を構成する釜石花巻道路遠野住田〜遠野間は、遠野市上郷町平倉を起点とし、遠野市綾織町新里の遠野ICを終点とする延長11qの高規格幹線道路。工作物は起点側から赤羽根跨道橋(延長33m)、平野原橋(延長64m)、長根沢橋(延長96m)、〆田橋(延長38m)、来内川橋(延長44m)、梨ノ木沢橋(延長89m)、九重沢橋(延長44m)、鍋倉トンネル(延長181m)を建設する。総事業費は310億円。

                 
         ※本田市長(左から3人目)らが鍬入れ。      ※パワーブレンダー機が始動。
                           (クリックで拡大

2013/06/18 【東北整備局岩手河川国道事務所】
一関市の本寺小学校で地震防災の出前講座を実施

東北整備局岩手河川国道事務所は、岩手・宮城内陸地震から5周年となる14日、磐井川上流で山腹崩壊や河道閉塞などの甚大な被害が発生した一関市にある本寺小学校を訪問し、地震防災等に関する出前講座を開催した。
当日は、本寺小の3〜6年生20人を前に、福田修同事務所調査第一課長が岩手・宮城内陸地震の事象およびその対応について、岩手大学農学部共生環境課程砂防学研究室の井良沢道也教授が立体地図を使って児童たちが住んでいる地域の状況を説明。その後、市野々原2号砂防堰堤や祭畤被災地展望の丘などを見学した。
午後からはPTAも交え、「地域の皆さん方と連携した防災学習」と題し、ペーパークラフトを使って、砂防の模型実験を行ったほか、井良沢教授が土砂災害とはどのようなものか、住んでいる地域が危険なのか安全なのか、土砂災害の回避のためには何をすればよいかなどをわかりやすく説明。最後に「親子で災害を防ぐためにはどのようにすればよいか一緒に考えて欲しい」と呼び掛けた。
出前講座を振り返り福田岩手河川国道事務所調査第一課長は「震災から5年が経過し、地元の子どもたちにその時何が起こったか、その災害にどのように対応したか、砂防とは何なのかを理解してもらう場を設けられたことは非常に良かった」と話している。

              
      
         ※岩手大学の井良沢教授が説明。(クリックで拡大

2013/06/17 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
CM活用・大槌町町方地区震災復興事業一体的業務の契約者を決定
前田建設工業・日本国土開発・日特建設・パスコ・応用地質JVに決まる
早期整備工事の契約金額は60億余

2013/06/17 【イオンタウン】
釜石市港町・イオンタウン「イオンタウン釜石建設」の施工者決まる
福田組の設計・施工

2013/06/17 【東北整備局南三陸国道事務所】
三陸沿岸道路改築・小鎚地区の橋梁設計を公示
21日まで参加表明

2013/06/13 【釜石市役所】
唐丹・鵜住居学校再建の設計委託先を特定
乾久美子設計JV、シーラカンスアソシを選定


         
 
       ※乾久美子設計JV案(唐丹)。        ※シーラカンスアソシ案(鵜住居)。
                         (クリックで拡大

2013/06/13 【陸前高田市役所】
大祝など8漁港対象に防波堤など整備へ漁港の復旧設計2件を委託
北日本港湾コン、三洋コンに


2013/06/13 【陸前高田市役所】
防集事業2団地整備の入札結果
エムテックJVらに決まる

2013/06/12 【陸前高田市役所】
新田住宅団地防集事業の関連工事へ指名競争で18日入札

2013/06/12 【岩手県沿岸広域振興局】
大浦工区の農用地復旧第1号業務委託に係る募集を開始
応募手続は17日まで

2013/06/11 【陸前高田市役所】
中沢浜貝塚整備基本計画策定の委託先を特定
防災機能備えた歴史防災公園として整備
協和コンサルを選定

2013/06/10 【都市再生機構】
宮古市田老・CM活用一体的業務の委託先を特定
鹿島JVを契約者に決定

2013/06/10 【岩手県庁】
下欠地区・災害住宅の新築を公告
申請書の提出は17日


2013/06/10 【釜石市役所】
大石地区復興公営住宅の建設・指名替えで20日に再入札


2013/06/07 【岩手県】
気仙川筋砂盛地区の災害復旧が着工
延長211mの水門など・施工は安藤ハザマJV

岩手県が進める、二級河川気仙川筋砂盛地区河川災害復旧(23災589号)水門土木工事の安全祈願祭が4日、砂盛地区の現地で行われた。施工は安藤ハザマ・戸田建設・豊島建設JVが担当する。
当日は青柳天沿岸広域振興局副局長、久保田崇陸前高田市副市長、大崎博美復興庁岩手復興局釜石支所長など関係者約50人が出席。青柳副局長、久保田副市長、岩尾守安藤ハザマ東北支店長など7人が玉ぐしを捧げ、工事の安全を祈願した。
気仙川流域では、震災による津波が護岸を大きく越え、河口より約7`b以上遡上し、市街地が甚大な被害を受け、また、堤防(725b)、護岸、導流堤、低水護岸など1、600b以上が損壊したほか、気仙川に架かる3橋梁が流出した。
復旧に当たって県は、堤防嵩上げと水門による工法比較を行い、工期やコスト面、景観・生活環境に与える影響に配慮して気仙川河口に水門を設置することにした。
新設する水門は、延長211b。津波を防ぐコンクリート製のカーテンウォールはTP(海抜)12・5bの高さとし、高田松原防潮堤と同じ高さで整備する。ワイヤーロープ式の5門で、非常時には、消防本部や屯所などから遠隔操作でゲートを開閉する。
このほか左岸導流堤31・7b、右岸コンクリート924b、管理橋195bなどを復旧する。
総事業費は約169億円。今回着工した土木工事費は約60億円で、工期は2017年2月末まで。その後、機械設備などの工事を行い、17年度以降の供用開始を目指す。なお、気仙川河口と川原川河口の合流地点にある川原川水門は、気仙川水門完成後、撤去する。
式典で青柳副局長は「橋梁流出など甚大な被害を受け、河口部で水門を計画した。災害に強いまちづくりに寄与するためにも、防潮堤と合わせ、地域の復旧・復興を示す意味でも、早期の完成を目指す」とあいさつ。岩尾東北支店長は「同市は一歩一歩復興へと向かっている。企業体として課せられた使命、重要性に身が引き締まる思い。地域への配慮を忘れず、安全に気を付け全力で取り組む」と決意を示した。

                
          
       ※水門の完成予想図。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/06/07 【東北整備局南三陸国道事務所】
三陸沿岸道工事の発生土を農地整備に活用へ搬出開始
9月末までの搬出完了見込む

東北整備局南三陸国道事務所は、震災の復興支援の一環として、三陸沿岸道路の吉浜から釜石間(延長約14q)の工事により発生する土砂を、県整備の農地復旧に有効活用する。4日には、大船渡市三陸町吉浜扇洞から、釜石市唐丹町下荒川へ搬出を開始した。
同区間に建設する延長3.3qの鍬台トンネル(仮称)の起点側では、約8万立米の土砂が発生する。これを約9fの農地を復旧する県整備の「釜石市唐丹町下荒川復興基盤総合整備」に活用。震災による地盤沈下で排水不良が発生している農地の盤上げに用いる。
下荒川地区の農地は、東日本大震災により約1b地盤が沈下。塩害がないことから、表土が利用可能な状態で、一度表土をはぎ取り、新たに約8万立米の土砂を入れ、最大2m嵩上げした後、表土を戻し整備する。
当日は、約500立米をトラック8台で約7q離れた唐丹町へ搬出。今後、1日当たり約1000立米を搬出し、9月末までの完了、来春からの耕作を目指す。
同事務所の三陸沿岸道路工事による発生土の農地災害復旧への活用は、大船渡市吉浜道路の中井地区構造物工事現場、陸前高田市長部インターチェンジ(仮称)付近工事、山田町船越地内の釜石山田道路工事に次いで、4例目となる。
森日吉同事務所副所長は「今後も公共事業について調整がつき次第、地域の早期復旧・復興のため、資材を提供していく」と語った。

                
             
       ※搬出作業が開始。(クリックで拡大

2013/06/07 【岩手県沿岸広域振興局】
宮古港磯鶏藤原地区の海岸施設設計等を公告
2.1km対象に防潮堤復旧など
14日まで申請書提出

2013/06/07 【釜石市役所】
6漁港(仮宿・佐須・平田・嬉石・桑ノ浜・室浜)の復旧測量設計を委託
土木技研などと随契

2013/06/06 【岩手県庁】
釜石市日向地区・災害公営住宅の設計と用地調査を公告
RC5F24戸の約1680u
申請書は12日まで

2013/06/06 【大船渡市役所】
水産加工施設整備と設備導入支援の公募
書類提出は7月5日まで

2013/06/06 【岩手県庁】
山田町豊間根地区・災害公営住宅建設の入札結果
8.8億余で菱和建設

2013/06/05 【岩手県医療局】
県立大槌病院の再建へ7者指名し設計プロポ
病棟や医師・職員公舎など延べ約8730u

2013/06/05 【岩手県庁】
屋敷前地区災害住宅3工区の入札結果
約7.1億で日本住宅

2013/06/05 【岩手県庁】
前浜地区災害復旧その3工事の入札結果
9.2億余で宮城建設

2013/06/04 【岩手県庁】
中田地区の災害公営住宅2件の入札へ指名
10日まで申請書

2013/06/03 【大槌町役場】
5地区9事業を総括で復興整備へ設計施工と管理CMRを公募
防集と土地区画整理事業など、14日まで参加表明

2013/06/03 【野田村役場】
城内地区津波復興区画整理の発注者支援業務を公告
公募型プロポ(ピュアCM)方式

2013/06/03 【岩手県庁】
中田地区の災害公営住宅2件を公告
10日まで申請書

2013/06/03 【大船渡市役所】
第2回大船渡地区津波復興拠点整備事業に係る行政施設WG
津波防災拠点と津波復興支援拠点の合築案を承認

2013/06/03 【岩手県庁】
大槌町屋敷前災害住宅建設の入札結果
1工区は8.1億余で樋下建設
2工区は7.3億余で日本住宅に

2013/05/31 【久慈市、大船渡市、山田町復興整備協議会】
3市町(久慈・大船渡・山田)の復興整備協議会を開催
森林地域の変更などを承認

2013/05/31 【環境省福島環境再生事務所】
南相馬市仮置場の測量設計を公示
参加表明は6月12日まで

2013/05/30 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
釜石市2地区(鵜住居・片岸)の換地設計を委託
八州・エイト技術JVに決まる

2013/05/30 【岩手県庁】
設計施工プロポ・宮古市の災害公営住宅(八木沢・西町)を公告
参加表明書の提出は6月12日まで

2013/05/30 【岩手県庁】
広域防災拠点整備第1回アドバイザー会議を開催
策定方針などを示す

2013/05/30 【岩手県庁】
応急仮設建築物特区を認定
庁舎など100件の存続延長

2013/05/29 【東北整備局三陸国道事務所】
岩泉地区ほかの橋梁詳細設計を公告
橋長159mなど3橋梁が対象
4日まで参加表明

2013/05/29 【東北整備局釜石港湾事務所】
宮古港竜神崎地区の防波堤本体工事を公告
申請書は6月3日まで

2013/05/28 【岩手県庁】
中田地区の災害公営住宅
31日に公告予定

2013/05/27 【岩手県庁】
WTO対象・大槌漁協事務所ビルの解体を公告
申請書は6月4日まで

2013/05/23 【釜石市役所】
にぎわい創出施設の整備検討を委託
魚河岸地区に水産加工や海浜集客施設など
建設技術研究所に決まる

2013/05/22 【釜石市役所】
大石地区復興住宅の建設へ指名競争で30日に入札

2013/05/21 【岩手県庁】
最終処分場の候補地選定調査を委託
エイト日本技術開発で進む

2013/05/21 【釜石市役所】
市民文化会館の災害復旧設計を委託
RC3F約6000uが対象
佐藤総合計画に決まる
2013/05/17 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
大船渡市・宇津野沢地区他3地区災害公営住宅建設の入札結果
12億余で東亜・杉山JVに決まる

2013/05/17 【陸前高田市役所】
市庁舎再建の候補地に市内4ヵ所を提示

2013/05/16 【岩手県沿岸広域振興局】
宮古港神林地区の災害復旧工事
4.5億余で東洋建設

2013/05/15 【大船渡市役所】
第1回復興計画推進委を開催・五葉山太陽光発電所計画を説明

2013/05/15 【大槌町役場】
水産業共同利用施設復興整備事業の実施主体を公募
提出期限は31日まで

2013/05/15 【岩手県三陸地区道路関係縦軸3団体】
2013年度総会を開催・整備促進を決議

2013/05/13 【岩手県庁】
漁港海岸の災害復旧4件(大浦・田老・山田・茂師)を公告
申請書の提出は27日


2013/05/10 【東北整備局釜石港湾】
大船渡湾湾口防波堤復旧・巨大ケーソン据付開始
被災前の2倍サイズ

東北地方整備局釜石港湾事務所が進めている岩手県大船渡市の大船渡湾湾口防波堤の災害復旧工事で8日、ケーソンの第1函の据え付けが行われた。今回は北堤の作業となり、被災前の約2倍の巨大ケーソンが据え付けられ、復旧工事が本格化した。
大船渡湾口防波堤は東日本大震災による津波で被災。北堤(全長211.5m、ケーソン27函)と、南堤(同275.4m、21函)が取付部(基部)のケーソン数函を除き、ほとんどがマウンドから滑動・転落するなど甚大な被害を受けた。防波堤の復旧に当たっては、ケーソンを被災前の幅12mから約2倍の幅21.6mへ、上部工の高さも5mから11.3m(パラペット頂部)とし、北堤に10函、南堤に13函を設置する。東日本大震災クラスの大津波が防波堤を越えてもケーソンが倒壊しないよう、根固部分に重量のあるブロックを敷き洗掘防止を図り、湾内側の根固部を高くするなどの粘り強い構造としている。
新ケーソンの高さは17mで、およそ6階建のビルに匹敵する巨大なもの。重量は約3、500d。2015年の全体完成を目指す。
当日は、赤崎町の永浜地区で製作されたケーソンを早朝から曳航し、9時から大船渡湾口の設置地点で据え付け作業を開始した。最初にケーソン内に海水を注入して沈め、基礎捨石の上に設置。この日は、中詰材の砕石を投入して固定する作業まで行われた。
及川隆釜石港湾事務所副所長は「第1号の据え付けが行われたことにまずは安堵している。引き続き、速やかに据え付けを繰り広げたい。復旧工事のハード面の作業が進めば、住民の安心感も高まるほか、まちづくりのスピードアップにもつながると思う」と期待を込めた。

                
          
       ※第1号の新ケーソン据付作業。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/05/09 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
大船渡駅前・まちづくり計画検討の委託先を特定
パシコンに決まる

2013/05/09 【釜石大槌地区行政事務組合】
大槌消防署庁舎の基本設計を委託
S2F1600u程度を予定
山下設計に決まる

2013/05/08 【釜石市役所】
唐丹・鵜住居学校再建の設計プロポ・2次進出者各5者を選定

2013/05/08 【岩手県庁】
宮古市本町地区・災害公営住宅の設計を委託
RC8F33戸で延べ約2310u
カクタ設計に決まる

2013/05/08 【陸前高田市役所】
防集要谷団地および関連道路整備工事の入札結果
金野建設・明和土木JVに決定

2013/05/08 【岩手県沿岸広域振興局】
津軽石川水門改修工事の入札結果
エム・テックが落札

2013/05/07 【大船渡市役所】
大船渡駅前の災害復興拠点施設整備へWGが検討を開始

大船渡市は、JR大船渡線・大船渡駅を中心とする大船渡地区津波復興拠点整備事業として、エリアマネジメントと行政施設、商業業務施設の3つの専門部会でのワーキンググループの検討を開始した。このうち、商業業務施設専門部会のワーキンググループの初回会合が30日、大船渡市役所内で開かれ、復興拠点としての意義や商業施設の確立などに向けた意見交換が行われた。
同事業は、被災市街地復興土地区画整備事業の一環として大船渡駅を中心に、津波からの防災性を高めながら復興を先導する拠点となる市街地の形成を目指すもの。昨年度、「まちづくりワーキンググループ」の会合を5回開催し、今年1月に大船渡市長に答申した。今年度は、答申に沿ってより具体的に計画を進めるため、エリアマネジメントと行政施設、商業業務施設の3つの専門部会を組織して具体的な検討を進める。
今回の商業業務施設ワーキンググループの初会合には、市の担当者や商業、飲食業、専門家など約40人が出席。市がこれまでの経緯や議論経過、答申内容などを説明し、そのあと、構成委員が商店主などの再開現状と将来像などを報告。さまざまな意見交換が行われた。
委員からは「まちづくり会社か事業協同組合のようなものを立ち上げて商業者との連携を図りながら拠点を整備すべき」といった意見が出た。これに対し、市側も各種調査を行いながら検討することを返答。5月下旬に各ワーキンググループの会合を開き、おおむね8月までに意見を集約することとした。
同市では、今回の意見を盛り込んで次回会合までに計画案を策定する方針だ。

          
    ※大船渡駅前復興拠点施設のイメージ模型。    ※4月30日に開かれたWG初会合。
                         (クリックで拡大

2013/05/07 【岩手県庁】
大槌町屋敷前地区災害住宅の建設・3工区に分け公告
申請書は20日まで

2013/05/07 【岩手県】
復興の取り組み状況を報告・5972戸を整備

※建設ニュース面に掲載。

2013/05/02 【岩手県沿岸広域振興局】
官民連携での連絡調整会議発足
復旧・復興工事の円滑推進へ

※建設ニュース面に掲載。

2013/05/02 【岩手県水産技術センター】
岩手県水産技術センター本復旧(建築・電気2)工事の入札結果
照甲組が落札


2013/05/02 【岩手県沿岸広域振興局】
町道新町末広町線・安渡橋の復旧調査設計を公告
申請書は13日まで

2013/05/02 【山田町役場】
山田町立船越小学校災害復旧・屋内運動場等建設を公告
24日まで入札書類

2013/05/01 【岩手県庁】
陸前高田市西下地区・災害公営住宅整備の入札結果
RC4F約2800u・平野組に決まる

2013/05/01 【岩手県庁】
大槌町屋敷前地区・災害公営住宅の建設へ3工区に分け2日公告

2013/04/30 【大船渡労働基準監督署】
安全衛生等連絡協議会を発足
大規模工事6JVが一致協力

大船渡労働基準監督署は、労災防止や反社会的勢力の介入防止を図るため、気仙地区内の復興関連大規模建設工事の共同企業体に呼びかけ、6JVによる「気仙地区復旧・復興関連大規模建設工事安全衛生等連絡協議会」を発足した。24日には発足式と第1回協議会が、大船渡市三陸町吉浜にある清水・青木あすなろJVインフォメーションプラザで開かれ、意見交換を行いながら今後の協力を誓い合った。
発足式と初回協議会は、国道45号線吉浜道路工事を行っている同JVが幹事を担当。
式には関係機関から約30人が出席。冒頭、吉川雅夫大船渡労働基準監督署長が「発注者が異なっている業者同士と関係官庁などが連携した組織はあまりないケースで、極めて実務的で大変意義のある協議会。労災防止などについて連携して進めていきたい」とあいさつ。その後、構成業者会員の紹介、規約確認などを行った。
東日本大震災の被災地では多くの大規模工事が行われているが、労働災害や賃金不払いの増加、暴力団による違法派遣などが問題となっている地域もある。岩手県では、大船渡市や陸前高田市で今後、工事の本格化に伴い、これらの問題が懸念されることから、大規模建設工事JVの連携と協力により対策を図るため、同監督署が関係機関や建設業者に発足を呼びかけ、発足することとなった。
構成は、大船渡市や陸前高田市で各種復興関連の工事を行い、請負金額20億円以上の元請け事業者で同監督署の指定を受けた業者。現時点では、清水・青木あすなろJV、川田建設・阿部日鋼工業・日本高圧コンクリートJV、奥村組・池田建設JV、清水・西松・青木あすなろ・オリエンタルコンサルタンツ・国際航業陸前高田市震災復興事業協同企業体、鹿島建設・佐武建設・明和土木・中澤組JV、戸田建設・小原建設・岩手建設工業JVの6JV。同監督署では「今後、指定に合う業者も増える予定で、構成業者も増える」としている。
同協議会の顧問は、大船渡警察署、東北地方整備局、岩手県沿岸広域振興局土木部大船渡土木センター、大船渡労働基準監督署が担当する。
各者による幹事持ち回りで、一年に4回のペースで同協議会を開催。各現場などで会合や安全パトロールを行う予定だ。

                
          
       ※第一回協議会の模様。(クリックで拡大

2013/04/30 【岩手県沿岸広域振興局】
農用地災復関連区整・山田地区(織笠工区)第3号の設計を委託
東北エンジに委託


2013/04/30 【大船渡市役所】
大船渡市北部学校給食センターの建設計画
5月の工事発注を見込む

2013/04/26 【大船渡市役所】
綾里地区認定こども園の安全祈願祭を開催
11月の完成めざす

大船渡市が計画している三陸町綾里の綾里地区認定こども園の建設に伴い24日、現地で安全祈願祭が開かれた。施工は正三建設が担当する。工期は11月28日まで。
正三建設が主催した安全祈願祭には、関係者約30人が出席。神事では、佐藤浩一大船渡市教育委員長が鎌入れ、戸田公明大船渡市長が鍬入れ、中村節男正三建設代表取締役が鋤入れを行い、関係者6人が玉串を捧げた。
神事後、戸田市長が「こども園は就学前の幼児の総合的な保育、教育の施設。地域の若い父母にとって子育て支援の施設になり、綾里地区の次世代育成の大きな要ともなる」とあいさつ。佐々木昭夫綾里地区復興委員会委員長が「地域住民にとって待望の施設。地域の復興第一号となり、これを起爆剤にさまざまな復興事業が加速され振興されることに期待する」と述べ、中村代表取締役は「竣工までの間、安全第一に工事を進めたい」と語った。
同市では、東日本大震災以前から、三陸町綾里地区内に幼稚園と保育所の機能を備えた認定こども園の建設を計画していたが、震災による津波が当初の建設予定地まで迫ったことを受け、計画を中断。その後、2012年3月に綾里地区復興委員会との調整により、建設地を以前より山側に変更することとした。
建設地は、同市三陸町綾里字中曽根地内にある、宮野地区多目的集会施設隣の敷地約2400u。施設規模はW1F757.56uで、内部には、3歳児未満保育室、3歳以上児保育室のほか、ホール、遊戯室、子育て支援室、事務室、調理室などを配置する。定員は90人程度。
正三建設の細谷典明現場代理人は「今後を担っていく子供たちの施設の建設に携わることは光栄。子供たちの成長を願いながら安全第一で取り組んでいく」と語った。
なお、設計は佐藤総合設計した。

                
       
       ※綾里地区認定こども園の完成模型。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/04/26 【久慈地域復旧復興工事施工確保対策連絡調整会議】
第1回会合開く・作業部会設置し連携調整はかる

※建設ニュース面に掲載。

2013/04/25 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
WTO・宮古市田老地区の換地設計を公示
参加表明は5月8日まで


2013/04/24 【東北整備局三陸国道事務所】
R106号宮古盛岡横断道・川井箱石区間の設計・用地説明会を開催
区間内にトンネル4本計画

東北整備局三陸国道事務所は22、23日の2日間、復興支援道路となる国道106号宮古盛岡横断道路の川井から箱石区間(延長6・9`b)、古田から川井区間(延長2・3`b)、蟇目から腹帯区間(延長7・3`b)の設計・用地調査説明会を開催した。
22日に行われた川井から箱石、古田から川井の2区間の説明会には地域住民約50人が出席。冒頭、山本正徳宮古市長が「宮古盛岡横断道路は、産業、経済、観光面などで地域にとっては必要不可欠。市としても全面的に協力したい」とあいさつ。続いて、工藤栄吉三陸国道事務所長が「昨年10月21日に測量などの立ち入りのための説明会を行った。それを基に具体的な設計を行ってきた。岩手県、宮古市と一体となり早期完成に向け進めていきたい」と述べた後、今後、実施する用地調査の内容などの説明を行った。
各区間の設計内容は、川井から箱石区間では、延長約1、800b、約1、800b、約600b、約1、500bのトンネル4本のほか、沢田の沢などに架かる橋梁3橋を計画。古田から川井区間は、大部分がトンネルとなる。今後は、設計等について了解を得たことから、用地幅杭の打設などを行い順次、用地協議に取り組む方針だ。
なお、三陸国道事務所は、宮古盛岡横断道路の宮古側約33`bの改築事業を担当する。

                 
            
       ※説明会の様子。(クリックで拡大

2013/04/24 【岩手県沿岸広域振興局】
主要地方道重茂半島線・熊の平堀内間3橋梁の予備設計を委託
橋長160mなど・いであに決まる

※入札参加者(30者)は本紙岩手面を参照。

2013/04/23 【吉浜道路工事連絡協議会】
越喜来中学生が橋梁やトンネルなど工事現場を見学

岩手県大船渡市三陸町の国道45号吉浜道路事業の関係者で組織する吉浜道路工事連絡協議会は18日、同町越喜来の越喜来中学校の1、2年生を招き、吉浜道路工事の現場体感学習会を開催した。参加した生徒は、橋梁やトンネルの大規模工事の現場を見学し、建設業に関心を示したほか、完成時の期待を膨らませていた。
同連絡協議会では、地元吉浜の吉浜中学校生徒を対象にキャリア学習セミナーを実施。昨年11月に講話とトーク形式で、今年3月には現場学習会を開催。越喜来地区でも高架橋などの工事が行われていることから、今回、越喜来中学校の1年生17人、2年生16人、引率教師ら5人を招いた。
最初に吉浜道路工事インフォメーションプラザで工事概要の説明を受けた後、吉浜高架橋に移動し、高さ約40bの最上部での工事の様子を見学。吉浜トンネルでは釜石側杭口から入り、約370b地点の掘削最先端の工事現場の様子を見学した。
清水建設・青木あすなろ建設JVの三原泰司所長は「繊細で精密さを秘めたダイナミックな土木の仕事の魅力を伝えたい。中学生に土木や建設業の役割と真価を知ってもらう機会になってもらえばうれしい」と語った。

          
       ※吉浜高架橋の最上部を見学。            ※吉浜トンネルの現場。
                         (クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/04/23 【東北整備局三陸国道事務所】
宮古盛岡横断道・2地区(茂市腹帯・腹帯箱石)のトンネル設計
パシフィックコンほかに委託

2013/04/23 【山田町役場】
2地区(山田北小・豊間根)の児童クラブ建設工事
申請書の提出は9日

2013/04/22 【岩手県】
三陸復興海洋エネルギー導入事業調査結果まとまる
釜石市が適地に

※建設ニュース面に掲載。

2013/04/22 【岩手県庁】
前浜地区災害復旧その3工事を公告
申請書の提出は14日

2013/04/22 【岩手県庁】
山田町豊間根地区・災害住宅の建設を公告
申請書の提出は14日

2013/04/20 【岩手県沿岸広域振興局】
国道340号ほか 橋梁の補修設計
14.5m以上の9橋と未満の3橋が対象
藤森測量設計に決まる

2013/04/19 【岩手県庁】
復興事業の早期完成へ国と連携し課題を解決
岩手県県土整備部河川港湾担当技監・及川隆インタビュー

                   
 
                  ※及川隆県土整備部河川港湾担当技監。
                        (クリックで拡大

2013/04/19 【岩手県沿岸広域振興局】
宮古港神林地区の災害復旧工事を公告
26日まで申請書

2013/04/18 【大船渡市役所】
綾里地区認定こども園施設整備工事の入札結果
2.5億余で正三建設

2013/04/17 【宮古市役所】
魚市場の拡張に伴う実施設計を日総建に委託
現施設と合わせ全長は270mに

2013/04/16 【岩手県庁】
宮古市本町地区・災害公営住宅の設計を公告
RC8F33戸の約2310u
申請書は22日まで

2013/04/16 【岩手県庁】
県立高田高等学校再建・高田高第一体育館新築の入札結果
2.5億余で平野組

2013/04/15 【大船渡市役所】
駅前周辺の区画整理事業・区域変更案を決定
排水計画や造成計画など一部見直し

2013/04/12 【宮古市役所】
災害公営住宅・3地区(赤前・和見町・黒田町)計76戸の設計を委託
ニュージェックと久慈設計に決まる

2013/04/12 【大槌町役場】
水産業共同利用施設の復興整備事業
製氷施設は6月にも設計委託へ

2013/04/11 【岩手県】
佐藤悟岩手県県土整備部長に聞く
一日も早い復旧・復興が最大の責務
沿岸4地区に連絡調整会議設置

                   
  
                  ※佐藤悟岩手県県土整備部長。
                        (クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/04/11 【都市再生機構】
山田町復興のCM活用一体業務
大林組JVに決まる

2013/04/11 【滝沢村役場】
防災・減災機能施設の建設 9月にも入札へ

2013/04/10 【キャピタルホテル1000】
ホテルの再建へ安全祈願祭
前田建設工業の施工

東日本大震災により被災したキャピタルホテル1000(小山剛令代表取締役会長)は、建て替えに向けて8日、陸前高田市の現地で安全祈願祭を行った。施工は前田建設工業が担当する。10月末のオープンを予定している。
1988年に陸前高田市高田町曲松地区の沿岸エリアに、SRC7F延べ約5300u(客室35室)で建設した施設が、東日本大震災の大津波により3階部分まで浸水。使用不能となり営業ができない状態となったことから、再建を計画。
再建場所は、同市高田町長砂地内の高台で、敷地面積は2954uで高さを18mまで嵩上げしたところ。ここに、S3F延べ2670.53uを新築。内部には、客室40室のほか、150人を収容できる大宴会場や40人収容可能な小宴会場、大浴場、結婚式場を設ける。
従業員は、震災前の40人から半数の20人を予定しており、このうちの半数は再雇用し、事業の安定とともに従業員を増やしていく予定。事業費は8億6000万円を見込んでいる。
設計は、アサヒ建築設計事務所が担当した。

                 
  
                  ※完成予想パース。(クリックで拡大

2013/04/10 【岩手医科大学】
全国初の災害医療施設・災害時教育センターが完成
設計監理=日建設計、建築=清水建設

学校法人岩手医科大学(小川彰理事長)が岩手県矢巾町の岩手医科大学矢巾キャンパス内に建設を進めていた「災害時地域医療支援教育センター・マルチメディア教育研究棟」が完成し8日、現地で落成セレモニーが行われた。災害医療に特化した独自施設整備は全国で初となる。設計監理は日建設計、施工は建築が清水建設、機械設備が朝日工業社、電気設備が興和電設が担当した。
セレモニーでは、初めに関係者がテープカットを行い、来賓として出席した山野智寛文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当)、千葉茂樹岩手県副知事が祝辞を述べ後、小川岩手医科大学理事長が「無事故・無災害で見事に完遂させた施工業者に感謝したい。災害時地域医療支援教育センターは、災害時の活動拠点、復興・再生の拠点としての機能を発揮すると考えている。また、2019年に竣工を目指し準備中の新病院と有機的に連携し、充実した地域医療のために貢献したい」とあいさつした。
同大学では、東日本大震災を踏まえ、災害時の医療支援や人材教育などの必要性から災害医学講座を立ち上げ、災害時の医療支援や災害医療に従事する人材育成および教育をスタート。今回、その活動拠点となる災害時地域医療支援教育センターと将来的な図書・情報部門統合を想定したメディア関連機能を備えたマルチメディア教育研究棟を建設した。
施設は免震構造によるRC造4階建、延べ9、477・8平方bの規模。1階に災害・地域精神医学講座居室関係、研修室、資料展示スペース、2階に備蓄関係倉庫、災害医学講座居室関係、3階にシミュレーション室、カンファレンスルーム、研究室、4階にサーバー室、情報関連ネットワークセンター、会議室を配置した。
免震装置は、積層ゴムアイソレーター32台、積層ゴム一体型鋼製U型ダンパー24台、直動転がり支承9台を設置。非常用発電機(500`ボルトアンペア)、無停電電源装置(100`ボルトアンペア)のほか、熱源で最大7日、発電機で最大3日分の電源供給が可能な共用オイルタンク(1万5、000g)、1日300人を目安に飲用水7日、雑用水1・5日、緊急用下水3日分を溜める受水槽・緊急排水槽も整備した。

          
  ※小川理事長(中央左)と山野審議官(同右)らでテープカット。   ※完成した災害時教育センター。
                           (クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。

2013/04/10 【岩手県庁】
2013年度の災害公営住宅整備
12地区728戸で工事着手目指す
7地区で設計を委託へ

2013/04/10 【岩手県水産技術センター】
岩手県水産技術センターの本復旧(建築・電気設備その2)を公告
17日まで申請書提出

2013/04/10 【岩手県沿岸広域振興局】
津軽石川水門の改修工事を公告
申請書の提出は17日まで

2013/04/09 【釜石市役所】
唐丹・鵜住居地区の学校再建の設計プロポ
参加表明書は22日まで

2013/04/09 【岩手県建設業協会】
岩建協正副会長が沿岸被災地視察
オール岩手の精神で早期復興を

※建設ニュース面に掲載。

2013/04/08 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
陸前高田市災害住宅2件(下和野北・南工区)の入札結果
前田・高惣JVに決まる

2013/04/08 【岩手県医療局】
被災した県立3病院の復旧事業・設計プロポなど検討
山田、大槌、高田の3病院で、病床50〜60床

2013/04/08 【大船渡市役所】
コンテナ用の上屋整備へ4月中に設計を発注

2013/04/06 【宮古市役所】
雇用振興機構の近内住宅を改修へ設計委託
松下設計で進む

2013/04/06 【陸前高田市役所】
防災集団の移転促進事業・指名競争で16日に入札

2013/04/05 【三陸鉄道】
三陸鉄道南リアス線の盛〜吉浜間が運行再開
施工は熊谷・小田島JVほか

東日本大震災の巨大津波により甚大な被害を受けた三陸鉄道南リアス線盛・吉浜間の復旧工事が完了し3日、大船渡市三陸町の吉浜駅で運行再開記念式典が行われた。
当日は、行政や施工関係者など約100人が出席。初めに望月正彦三陸鉄道社長が「地域の足としての役割を果たすとともに、全国からお客さまを迎え、産業振興、地域活性化に貢献することを誓う」と運転再開を宣言。来賓として出席した佐藤直良国土交通省事務次官、達増拓也岩手県知事、戸田公明大船渡市長が祝辞を述べた。
また、クウェート国からの震災支援の資金を受け、新車両や駅舎整備に活用したことに対し望月社長が謝辞を述べ、アブドゥル・ラーマン・フムード・アルオタイビ駐日クウェート国全権大使は「運行再開が希望のメッセージをもたらすことを切に願う」とあいさつした。引き続きホームでテープカットおよびくす玉開披を行い、タレントで吉浜駅の非常勤駅長に任命されたタレントの志村けん氏が出発進行の合図を行い、盛駅に向け記念列車が出発した。
三陸鉄道は、震災のあった3月中に北リアス線の一部36.2qで運行を再開したが、同区間以外の被害が大きかったことから、2011年11月に鉄道・運輸機構と三陸鉄道復旧工事の施行協定を締結。南リアス線盛・吉浜間では、津波で流出した盛土、線路および通信ケーブルの復旧、地震で損傷した橋梁の修復、陸前赤崎駅の既設駅舎撤去・新設などが行われた。北リアス線小本・田野畑間と南リアス線吉浜・釜石間については、14年4月上旬の運行再開を予定している。なお、盛・吉浜間の災害復旧工事は熊谷組・小田島組JV、電気設備災害復旧工事は東邦電気工業、軌道復旧工事は仙建工業が担当した。

                 
  
                  ※関係者のテープカット。(クリックで拡大

2013/04/04 【岩手県県南広域振興局】
石法華地区の地域連携道路整備
13年度から新規着手

2013/04/03 【岩手県庁】
WTO対象・田老川向地区などの水門復旧工事を公告
22日まで申請書提出

2013/04/03 【宮古市役所】
蛸の浜漁港災害復旧を公告
JVの参加資格申請は18日まで

2013/04/03 【陸前高田市役所】
防集事業・2団地()造成の入札結果
及常・山徳JVに決まる

2013/04/02 【大船渡市役所】
大船渡市初の災害公営住宅・田中東団地が完成

大船渡市が進めている災害公営住宅のうち、大船渡町明神前の田中東団地が完成し、30日に現地で落成式が開かれた。大船渡市内での災害公営住宅で新築完成は第1号となる。
落成式には関係者約30人が出席。戸田公明大船渡市長は「東日本大震災から2年が経過した。さまざまな復興計画の中で、喫緊の課題は住まいの再建。今後も整備に努めていく」とあいさつ。
来賓を代表して、亀村幸泰復興庁岩手復興局復興推進官が長島忠美復興段人政務官のメッセージ、白石秀俊東北地方整備局建政部長が徳山日出男東北地方整備局長のメッセージを代読した後、地権者や業者に対して戸田市長が感謝状を贈呈。戸田市長、畑中孝博大船渡市議会議長、亀村復興推進官、白石建政部長、藤原良信参議院議員によるテープカットが行われた。
田中東団地は、敷地面積が1602u。W2Fで、1棟に4戸が入り、3棟で計12戸で、1戸当たりは59.62u。設計は環境計画工房、施工は明和土木が担当した。総事業費は1億8681万6750円。反り屋根などの気仙大工の伝統工法を取り入れた造りとなっている。
4月5日まで大船渡町内の被災者を対象に入居募集を行い、4月10日に抽選を行う予定。4月下旬から入居開始の予定だ。

           
          ※関係者によるテープカット。           ※完成した田中東団地。
                           (クリックで拡大

2013/04/02 【岩手県庁】
災害住宅建設7件を6月までに発注する予定

2013/04/01 【岩手県庁】
宮古市内3地区の災害公営住宅建設
敷地提案型買取の所弾事業・260戸の募集に90戸の応募
大和ハウスなど3グループに

2013/04/01 【岩手県庁】
田代川筋川向地区の災害復旧・4月2日に公告へ
高さ14.7m、延長77mの水門新設など

2013/03/30 【岩手県】
三陸復興道路・整備事業計画の概要
復興支援24路線、関連23路線で整備推進
立丸峠で2本のトンネル

           
             
             (クリックで拡大

2013/03/29 【舞石興産(岩手県一関市)】
東北初の災害復興型賃貸住宅が着工
設計=SUN総合、施工=大和ハウス

舞石興産(岩手県一関市 舞石太代表取締役)が一関市花泉町に建設するブロンズステージ花泉(仮称)新築工事の地鎮祭が27日、一関市花泉町金沢の現地で行われた。設計はSUN総合、施工は大和ハウス工業が担当する。
当日は、関係者約30人が出席し、菅原忍SUN総合代表取締役が鎌(かま)、舞石舞石興産代表取締役が鍬(くわ)、曽根保大和ハウス工業仙台支社建築事業部事業部長が鋤(すき)入れを行い、工事の安全を祈った。
神事後、舞石代表取締役は「災害復興型地域優良賃貸住宅供給促進事業としてサービス付高齢者向け住宅の建設は、岩手県第1号で東北でも初。この事業は震災型として60戸のうち20戸を被災者用として用意している。安全安心を提供し、地域の拠点として発展できるよう努めたい」とあいさつ。設計者であるSUN総合の菅原代表取締役は「われわれもプロジェクトの一員として大きな足跡を残すことができる。良い建物となるよう頑張りたい」と述べ、施工者である大和ハウス工業仙台支社の曽根事業部長は「安全を第一に、高い品質のものを、工期までに引き渡す」と誓った。
ブロンズステージ花泉は、東日本大震災により住宅を失った被災者の方等が入居できる地域優良賃貸住宅の建設等を行う民間事業者に、建設費の補助を行う国土交通省の「災害復興型地域優良賃貸住宅供給促進事業」と「地域優良促進事業」の補助認可を受け、一関市花泉町金沢字上寺袋61の2ほか地内の敷地6911.68uに建設。サービス付高齢者向け住宅はRC3F、デイサービスがS1Fで、延床面積は3658.89u。住宅部分は1名室が54室、2名室が6室で、各室に風呂、トイレ、洗面、キッチンが付き、各階には共同ダイニング、介助可能個浴室なども配置。また、応接室・面談室、カラオケ室、図書コーナーなどの生活支援室も整備する。一方、デイサービスは、定員が15人で、ダイニングルーム、機能回復訓練コーナー、大浴場・個浴槽・介護浴室も設ける。さらに、非常時対応型の太陽光発電システムのほか、全室分の駐車スペースを確保しており、電気自動車によるカーシェアリングなども検討している。完成は2014年2月で、同年4月の開所を予定している。

      
   
  ※完成予想図。         ※菅原氏。          ※舞石氏。        ※曽根氏。
                           (クリックで拡大

2013/03/29 【釜石市・新日鉄住金・新日鉄興和不動産】
釜石市上中島復興公営住宅(折り)第1期54戸が完成
施工は太平工業・太平工業釜石JV

釜石市と新日鉄住金(東京都千代田区 宗岡正二会長)、新日鉄興和不動産(東京都港区 成川哲夫社長)の3者により、同市上中島地区に建設を進めていた「釜石市上中島復興公営住宅」の第1期竣工式が27日、現地で行われた。W造を除く新築集合住宅では、県内で初となる。設計は基本設計が日本設計、実施設計が太平工業事業部一級建築士事務所。施工は太平工業・太平工業釜石JVが担当した。
式には、3者の関係者など約60人が出席。神事では、成川新日鉄興和不動産社長、野田武則釜石市長、安藤豊新日鉄住金棒線事業部釜石製鉄所長など、関係者9人が玉ぐしを捧げた。
施設は、同市上中島町4丁目地内3745・51uの敷地に、NSスーパーフレーム工法で、薄板軽量型鋼造による一部S造3階建、延べ3507・51uで建設。入居者間のコミュニティの形成を目的に、イベント開催や家庭菜園も可能な中庭などを囲むように4棟で構成する。各棟は渡り廊下でつながっており、往来が可能だ。内部には、47uと49uの1LDK18戸、58uの2LDK36戸を配置している。
U期工事は、同町2丁目地内にある新日鐵住金の社宅を解体した跡地1万4455・35uに156戸の復興公営住宅を建設する計画で、集会室などの設置も検討している。同社宅には現在、被災者も入居していることから、着工時期など具体的な日程は決まっていないが、14年度中の完成を予定している。
市では現在、5地区の復興公営住宅の入居者を募集しており、上中島地区の1期、2期について、約200件の応募がある。高齢者や身障者、未就学児などの世帯配分を考慮した抽選を行い、1期は5月中旬から入居を開始する予定だ。
野田市長は、「被災者は一刻も早く住まいの再建や生活の再建を望んでいる。早期の完成、竣工となったことに感謝したい。被災者にとって、やっと形が見えたことで安心感も与えていると思う。引き続きのご支援とご協力をお願いしたい」と述べた。なお、竣工式典の後には内覧会も開催した。

           
       ※左から成川社長、野田市長、安藤所長。    ※竣工した上中島復興公営住宅。
                           (クリックで拡大

2013/03/29 【東北整備局三陸国道事務所】
三陸沿岸道路田老〜岩泉間が着工
総事業費は約470億円

東北整備局三陸国道事務所が事業主体となり整備を進める、三陸沿岸道路の田老〜岩泉間の起工式が27日、岩手県岩泉町中島地内の現地で行われた。国の2011年度第3次補正予算で新規事業化した区間では、岩泉町以北で初の工事着手となった。
当日は、工藤栄吉三陸国道事務所長、伊達勝身身岩泉町長など約35人が出席。初めに伊達町長が「復興はこれからが本番。岩泉町の復興は、この道路が拠点となっている。われわれも気を引き締めて復興を進めていきたい」とあいさつ。続いて工藤所長が事業経過報告を行った後、関係者による鍬(くわ)入れが行われ出席者全員で着工を祝った。
同道路は、岩手県宮古市田老字小堀内の田老北IC(仮称)から岩泉町小本の岩泉龍泉洞ICを結ぶ約6、000bの自動車専用道路。
区間内には、岩泉南IC(仮称)の設置を計画しているほか、摂待第1トンネル(仮称)(延長約1、355b)、同第2トンネル(仮称)(同約1、772b)、小本トンネル(仮称)(同1、134b)のトンネル3本や、橋長約234b、約114b、約362bの長大橋3橋梁などを建設する予定で、約85lを構造物が占める。総事業費は約470億円となっている。

                
        
    ※左から成川社長、野田市長、安藤所長。(クリックで拡大

2013/03/29 【岩手県庁】
門前小路第2地区災害公営住宅建設の入札結果
3.3億余で宮城建設

2013/03/28 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
釜石市の鵜住居・片岸地区換地設計を公告
6ヵ年度の協定型一括入札方式
参加表明は4月8日まで

2013/03/28 【岩手県沿岸広域振興局】
国道340号ほか曽古内橋ほか5橋橋梁
申請書は4月3日まで

2013/03/27 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
大船渡駅前のまちづくり計画検討の手続きを開始
約37.8fを対象に整備イメージなど検討
4月4日まで参加表明

2013/03/27 【中部地方整備局・東北地方整備局】
米崎保育園に名古屋の園児の絵届く
中部、東北両整備局が橋渡し

陸前高田市の米崎保育園に19日、愛知県名古屋市東区大幸にある名城幼児園の年長園児が陸前高田の一本松を思い浮かべて描いた「たいせつなともだち」と題する絵が届けられた。この絵は、中部地方整備局主催の防災イベントに同幼稚園年長園児を招いた際、「陸前高田に届けてください」と梅山和也中部整備局長に直接託されたもので、中部地方振興局と東北地方整備局が橋渡し役となって実現。米崎保育園では、絵画を玄関ホールに飾り、園児や来園者に見てもらうことにしている。
当日は、堀与志郎中部整備局総括防災調整官、寺舘和夫東北整備局道路部地域道路調整官らが米崎保育園を訪れ、堀総括防災調整官が、年長園児21人を前に絵を贈呈するに至った経過を分かりやすく説明した。

              
              
※届けられた絵と堀調整官・米崎保育園の皆さん。

2013/03/27 【岩手県】
住まいの展示相談会in大船渡・地域型復興住宅を提案

岩手県が主催する「いわて復興プロジェクト・住まいの展示相談会in大船渡」が23、24日の2日間、大船渡市盛町の大船渡市民文化会館リアスホールで開かれ、大船渡市内外から705組、1、008人が来場した。
この相談会は、東日本大震災津波によって住宅を失い、仮設住宅などでの生活を余儀なくされている被災者に、安心して生活ができる住宅の再建を進めてもらうことが目的。低価格で建築が可能なように設定された地域型復興住宅の提案のほか、住宅再建に係る情報提供を主体にして実施。また、住宅の取得や建築に関する問題に回答する相談会や、公的支援制度や災害復興住宅融資についてのセミナーも開かれた。
大船渡市や岩手県地域型復興住宅推進協議会などが共催。陸前高田市や釜石市など沿岸市町村が後援。岩手県建築住宅センターが運営事務局となって開催した。
出展したのは同協議会と、県の公募に応募した住宅メーカー、工務店、リフォーム会社など24社。同ホール内のマルチスペースや会議室などを会場とし、各社がブースを設け、さまざまな掲示物や模型なども展示。来場者からの質問に丁寧に答え、さまざまなアドバイスを送っていた。
同相談会を担当した中村公一県県土整備部建築住宅課住宅計画担当主査は「目標達成の来場者数でまず安堵している。地域型復興住宅のアピールや各社の熱心な取り組みを紹介することができ、成果があった催しとなった」と話した。

              
             
※当日は各企業ブースで相談会が行われた。(クリックで拡大

2013/03/27 【三陸鉄道】
2012年度第5回取締役会・2014年4月の全線復旧めざす

2013/03/27 【岩手県】
復興実施計画の進捗状況を公表
「順調」41%・「遅れ」29%

※建設ニュース面に掲載。

2013/03/26 【東北整備局三陸国道事務所】
三陸沿岸道路・宮古中央IC線が開通
約350人が完成祝う

東北整備局三陸国道事務所が宮古市とともに事業を進めていた三陸沿岸道路宮古中央インター線と岩手県が事業を進めていた国道106号千徳交差点改良が完成し23日、宮古市上鼻の千徳大橋付近で開通式が行われた。
当日は、行政関係者や地元関係者約350人が出席。式典で山本正徳宮古市長は「市内渋滞緩和、定時制の確保、快適な走行サービスの提供が期待され、市民活動の向上に繋がるものと大いに期待している。道路交通網の整備は宮古市の復興にかかすことのできない重要なものであり、今回の開通を機に復興に向け、ますます加速しなければならないと決意する」とあいさつ。菅原和弘県沿岸広域振興局副局長は「宮古道路と国道106号が直結し、復興事業に大きく寄与するものと期待している」と達増拓也知事のあいさつを代読。川瀧弘之東北整備局道路部長は「千徳大橋の整備により、交通の分散が図られ、大型車のすれ違いもスムーズになる。復興道路、復興支援道路は2011年度補正予算で新規事業化されたが、この開通をスタートとし、残る区間についても全力で整備を進めていきたい」と述べた。
続いて事業経過報告を行い、関係者がアーチゲートの下でテープカットおよびくす玉を開披。宮古市上鼻の及川芳美さん一家親子4代を先頭に渡り初めを行い、開通を祝った。
三陸沿岸道路宮古中央インター線は、宮古市松山を起点とし、閉伊川を渡河し、同市上鼻の国道106号に接続する延長約600mの道路。このうち、閉伊川に架かる橋梁として建設された千徳大橋は、橋長341m、幅員11.5m(7径間連続鋼鈑桁橋)の規模を誇る。また、岩手県では、国道106号交差点改良として右折レーンの設置などを行った。なお、施工は千徳大橋下部工が昭栄建設ほか、千徳大橋上部工が日本橋梁、土工部の千徳地区道路改良舗装は畑中組が担当した。


              
             
※テープカット・くす玉開披を行う関係者(クリックで拡大

2013/03/26 【岩手県庁】
大船渡綾里地区の災害公営住宅
設計・施工一括選定方式初弾事業
中央コーポコンソを特定

2013/03/26 【山田町役場】
2013年度の当初予算・一般会計は747.8億余
236.5%の大幅増

※以下、復興交付金事業、災害復旧事業、復興関連事業の詳細は、本紙岩手面および同予算欄に掲載。

2013/03/25 【岩手県沿岸広域振興局】
須賀地区防潮堤復旧に着手
施工は山元・青木土木JV

岩手県沿岸広域振興局が復旧事業として進める釜石市須賀地区災害復旧工事の安全祈願祭が21日、現地で行われた。
安全祈願祭には、同振興局や市職員、施工者の山元・青木土木JVの関係者など約30人が出席。齋藤淳夫県沿岸広域振興局長、海老原正人釜石市議会議長、山元一典山元社長、青木正紀青木土木社長が鍬(くわ)入れを行い、関係者11人が玉ぐしを捧げた。
齋藤局長は「市街地を守る要となる防潮堤として整備を進める。1日も早い完成を期待したい」とあいさつ。山元代表取締役は「長い間お世話になっているこの地区の復旧にたずさわれることに感謝し、無事に工事が進められるよう努めたい」と語った。
同防潮堤は、1976年に完成。東日本大震災による津波で、地盤が1m沈下するほか、クラックが生じるなどの被害を受けた。
同工事は延長986.1mの防潮堤、534.5mの物揚場、75.1mの桟橋の計1595.7mを復旧させる。このうち防潮堤は既存の施設を解体し、これまでのTP(海抜)6.1mで新設する。工期は2016年1月30日まで。工事費は12億3400万円。
なお、同振興局では、18日に釜石市唐丹町で、小白浜海岸災害復旧防潮堤工事の安全祈願祭を行ったほか、27日には同市片岸町で鵜住居河川災害復旧工事の安全祈願祭を予定している。


              
           
※左から、青木社長、山元社長、齋藤局長、海老原議長。(クリックで拡大

2013/03/25 【大船渡市】
防災集団移転の第一弾・泊地区団地整備に着手

岩手県大船渡市の泊地区防災集団移転住宅団地整備工事の安全祈願祭が21日、現地で行われた。大船渡市内の防災集団移転団地整備は今回が初めて。関係者は早期完成と工事の安全を祈念した。
安全祈願祭には、行政側関係者や地権者、地域住民など約50人が出席。白石秀俊東北地方整備局建政部長、水野尚光岩手県沿岸広域振興局副局長、戸田公明大船渡市長、施工を担当する中澤組の中澤武義社長が鍬(くわ)入れを行ったほか、関係者10人が玉ぐしを捧げた。神事後、戸田市長は高台移転促進事業について市内22ヵ所で約550戸の移転を予定していることを説明した上で、「住宅の復興、整備は市の復興計画の中で最も重要な事業。他の地区でも早期着工を目指す」と述べた。白石建政部長は「工事を安全に進めていただき、被災者が一日でも早く新たな生活が営まれるよう関係者のさらなる尽力を願う」と徳山日出男東北地方整備局長のメッセージを代読した。同住宅団地は三陸町越喜来地区の中心部と甫嶺地区の中間に位置し、県道大船渡綾里三陸線の北側高台が予定地。造成面積は8、510平方bで、13戸の区画がある。事業費は約1億2、000万円。12月の造成完了を予定している。
現場代理人の金英幸中澤組土木部主任は「被災者の住宅確保が復興の大きな課題。そのためにも安全第一に取り組み、早期に完成させたい」と語った。


              
           
※左から、白石部長、水野副局長、戸田市長、中澤社長。(クリックで拡大

2013/03/22 【岩手県庁】
陸前高田市栃ヶ沢地区・災害公営住宅の設計委託先を特定
NTTファシリに決まる

2013/03/22 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
大槌町大ケ口二丁目地区災害住宅の基本設計を委託
木村・鷹觜設計JVに決定

2013/03/22 【岩手県沿岸広域振興局】
宮古管内・水門等遠隔システム設計を委託
宮古市と山田町内の23地区が対象
ニュージェックに決まる

2013/03/22 【岩手県】
復興JV対象工事・WTO未満まで拡大

※建設ニュース面に掲載。

2013/03/21 【東北整備局釜石港湾】
大船渡港湾口防波堤の第2回環境保全検討会を開催
直径3.5mの通水管設置へ

東北地方整備局釜石港湾事務所は18日、「大船渡湾口防波堤復旧に係る環境保全効果検証検討会」の第2回会合を大船渡市盛町のカメリアホールで開催し、各種調査の結果報告のほか、湾内の水質保全のための湾口部通水管設置計画案の提示や検討状況などの説明を行った。
堺茂樹岩手大学地域防災研究センター長を座長に、学識経験者や大船渡市漁協、大船渡商工会議所、県、大船渡市、東北地方整備局関係者など27人が出席した。
初めに事務局が前回会合での報告から現在までの復旧事業の現状や進捗状況を説明。その後、湾口防波堤海底部分に設置する通水管の設置検討計画、湾内の水質観測結果、流水観測結果、採泥による低質調査結果、各種モニタリング調査などの結果について報告した。それによると湾口部海底に設置する湾内外の海水流出入を促す通水管は、直径約3.5mとし、海生生物付着物に対しても配慮したものとするとした。
また、湾口防波堤の底部に幅20mの開口部を設け、漁船の往来の利便性を図るとともに、海水の流動効果を得る計画。漁業関係者から貝毒の発生が多くなっていることについて指摘があり、津波後の海底堆積物と潮流による海底部分の泥砂の流動による影響についても見解も示された。
今後も広域的、長期的に調査や検討を進めていくほか、漁業者側からの意見や提言のほか、湾内外の震災後の状況変化に対する情報提供などを求めていく。
大船渡港湾口防波堤は、延長243.7mの北堤と291mの南堤で構成していたが、東日本大震災による津波で南堤基部の数函を残して湾口防波堤は水没。現在、復旧を進めている。


              
               
※環境保全効果検証検討会。(クリックで拡大

2013/03/21 【岩手県】
小石浜海岸災害復旧防潮堤工事の安全祈願祭を開催
全体事業費約42億円

岩手県沿岸広域振興局が災害復旧事業として進めている釜石市唐丹町の小石浜海岸災害復旧防潮堤工事の安全祈願祭が18日、現地で開かれ、関係者が工事の安全と早期復旧を祈願した。
安全祈願祭は、施工者の新光建設の主催で行われ、同振興局や工事関係者、地元住民代表など約40人が出席。齋藤淳夫県沿岸広域振興局長、大崎博美復興庁岩手振興局釜石支所長、倉田信海新光建設社長が鍬(くわ)入れを行い、関係者代表11人が玉ぐしを捧げた。
齋藤局長は「復興も3年目で新たなスタートに入った。津波に負けない粘り強い防潮堤として整備する」とあいさつ。倉田社長は「長丁場の工事となるが、地域の皆さんの協力を得ながら、品質や工程の確保はもちろん、安全第一をモットーに工事を進めていく」と決意を述べた。
小石浜海岸防潮堤は東日本大震災で水門や上屋、防潮堤本体などに甚大な被害を受けたほか、最大で1.5mの地盤沈下が確認された。
工事は、総延長562mの防潮堤のうち、右岸側延長238.5mの海側部分の盛土工事を行うもの。各種準備を経て、13年4月から着手する。工期は14年3月19日まで。防潮堤の高さは震災前の11.8mから14.5mで復旧を計画。防潮堤全体の復旧工事事業費は約42億円を見込んでいる。
現場代理人の長山欣司新光建設工事部工事所長は「大型重機による作業やダンプの出入りなどがあり、作業安全や交通安全に留意し、復興に向けた工事として全力で取り組んでいきたい」と話している。


              
          
※鍬入れを行った倉田社長、齋藤局長、海老原議長、大崎所長。(クリックで拡大

2013/03/19 【釜石市役所】
都市再生区画整理事業・当初予算案に48億余計上
対象は4地区約107ha、鵜住居と片岸はCM導入
来年度で詳細設計、着工へ

※各地区の詳細は本紙岩手面を参照。

2013/03/19 【釜石市役所】
市民ホールの基本構想策定支援業務の委託先を特定
シアターワークショップに決まる

2013/03/19 【大船渡市役所】
綾里地区認定こども園の建設 ・ 来年度の着工、完成へ

2013/03/18 【岩手県庁】
山田漁港海岸復旧工事の入札結果
12.7億で大豊建設

2013/03/18 【大船渡市役所】
2013年度の災害公営住宅建設
3地区27戸で整備へ

2013/03/16 【宮古市役所】
エネルギーマスタープラン案まとまる
再生可能エネ自給率は19年度で目標30%へ
大規模発電の導入促進など

2013/03/16 【岩手県庁】
高田高第一体育館の移築を公告
申請書は26日まで

2013/03/15 【東北地方整備局契約課】
大ロット一括審査・国道45号(大槌・小鎚)トンネル2件の入札結果
大槌は前田建設工業、小鎚は西松建設

※落札金額、入札参加者、評価値は本紙一面を参照。

2013/03/15 【陸前高田市役所】
防災集団移転促進事業
三日市と堂の前の2団地の造成
数社指名し28日入札

2013/03/15 【釜石市役所】
漁業集落の防災機能強化事業・当初案に22億余計上
仮宿など9地区を対象

※各地区の詳細は本紙岩手面を参照。


2013/03/15 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
陸前高田市災害住宅(水上地区)の設計を委託
菅野宏史設計を選定

2013/03/15 【東北整備局釜石港湾事務所】
宮古港竜神崎の防波堤本体
3億余で本間組に決まる

2013/03/14 【吉浜道路工事連絡協議会】
現場体感学習を実施 ・ 橋梁やトンネルなど地元中学生が見学

岩手県内で整備を進めている国道45号吉浜道路の事業関係者で組織する吉浜道路工事連絡協議会は8日、吉浜中学校の3年生16人や保護者を招き、第2回キャリア学習セミナーとして吉浜道路工事の現場体験学習会を開催した。
仕事の面白さややりがいについて体感してもらうことが目的。
吉浜道路工事インフォメーションプラザで工事概要の説明を受けた後、吉浜高架橋に移動。市道大窪線脇にある橋脚を階段とエレベータで昇り、高さ28.5bの道路部分で工事の様子のほか、張出し架設工法で行われている工事現場内部も見学した。
吉浜トンネルでは釜石側杭口から入り、掘削最先端の工事現場の様子を見学。岩盤や工事についての説明を受けた後、切羽を背景に記念撮影を行った。生徒たちは「橋やトンネル工事現場を初めて見た。大変な作業だけど、とてもすごい仕事だと思う」など感想を述べていた。最後に、橋梁とトンネルの工事担当者が、仕事のやりがいや楽しみなどを熱心に語り、3年生は真剣な表情で聞き入っていた。
同協議会では、学習会の写真と3年生のコメントを入れたメッセージボードを作る予定で、3年生は感謝の気持ちを込めて「復興に向けて頑張って下さい」などのメッセージを書き込んでいた。
清水建設・青木あすなろ建設JVの三原泰司所長は「吉浜の未来を担う生徒に体験見学してもうことができて良かった。建設の仕事に対する理解も深めてもらったと思う。工事進捗とともに進む地域の発展を見続けていってほしい」と話した。


              
           
※トンネル掘削最先端部で説明を受ける生徒ら。(クリックで拡大

※建設ニュース面に掲載。


2013/03/14 【岩手県庁】
陸前高田市災害住宅の建設・設計施工一括の第2弾
参加表明書は27日まで

2013/03/14 【東北地方整備局契約課】
国道45号田老第6トンネル工事の入札結果
PPPの本格工事初弾・西松建設が落札

※落札金額、入札参加者、評価値は本紙一面を参照。

2013/03/14 【宮古市役所】
対象は513施設 延べ約41万u
2015年度以降に実施計画策定へ

2013/03/14 【陸前高田市役所】
2013年度の学校施設整備・約8.6億余を計上

2013/03/13 【大船渡市役所】
集団移転促進事業 ・ 新たに5地区で大臣同意

2013/03/13 【岩手県沿岸広域振興局】
越喜来地区橋梁の設計を委託
菊池技研コンサルが落札


2013/03/13 【岩手県建設業協会】
3.11は「防災の日」・衛星携帯活用し情報伝達訓練

※建設ニュース面に掲載。


2013/03/12 【岩手県沿岸広域振興局】
田老地区海岸第二線堤が着工・9月の完成めざす
施工は三好建設

岩手県沿岸広域振興局宮古土木センターは8日、三好建設の主催による田老地区防潮堤第二線堤の災害復旧工事安全祈願祭に参加した。
当日は、加藤郁郎岩手県沿岸広域振興局宮古土木センター所長、三好健志三好建設社長、地元関係者ら約20人が出席。加藤郁郎所長が鎌入れ、高橋英彦宮古土木センター総括主査が鍬入れ、三好健志社長が鋤入れを行ったほか、関係者が玉ぐしを捧げて、工事の安全を祈願した。
宮古市田老地区の防潮堤は、第一防潮堤、第二防潮堤をX型で配置した二重防潮堤として構成。しかし、震災による津波で、甚大な被害を受けた。
同工事は、「田老地区海岸災害復旧(23災628号)工事」として、第二線堤1350mのうち、陸閘などを除く965mの部分の復旧を行うもの。平均70p地盤が沈下していることから、第二線堤上部にコンクリートブロックを積み嵩上げを行い、震災前のT・P10mまで戻す。投入事業費は6770万円。総事業費は約2億円を見込む。施工は三好建設が担当し、今年9月の完成を目指す。
加藤郁郎センター所長は、田老地区で防潮堤復旧の最初の工事となる。無事故・無災害で地域の協力を得ながら、作業を進めたい」とあいさつ。三好健志社長は「被災された人たちの涙や無念を忘れず、スタッフ一人一人、使命感を胸に作業に当たりたい」と語った。


           
          
※加藤所長。         ※高橋総括主査。        ※三好社長。
              
          (各写真ともクリックで拡大


2013/03/12 【岩手県】
簗川道路と簗川工区が完成 ・ 岩手県復興道路初の開通

岩手県が復興道路と位置付けている一般国道106号・宮古盛岡横断道路「簗川道路」と、主要地方道・盛岡大迫東和線「簗川工区」の開通式が10日、盛岡市川目の現地で行われた。17年の歳月をかけて事業を進めた両工区約10.7qの開通を祝った。
当日は、達増拓也岩手県知事、太田昭宏国土交通大臣をはじめ、簗川ダム工事関連安全協議会長職を歴任した森本組の小林宗二東北支店長、錢高組の木村匠一郎東北支店長、西松建設の鳴石亨東北支店長など関係者約100人が出席。
初めに達増知事が「復興のリーディングプロジェクトとして全力で工事を進め、供用時期を前倒しすることができた。災害時の防災強化、物流の効率化や観光ルートの整備による産業の振興、救急医療への支援など、各分野に大きな効果が期待される」とあいさつし、太田国交相は「復興道路および復興支援道路の整備は重点的に進めており、今回の簗川道路は宮古盛岡横断援道路としては初の開通となる。今後も関係者の支援と協力をお願いするとともに、東北地方の一日も早い復興を祈念する」と述べた。関係者がテープカットをした後、パレードを行い、開通を祝った。
両道路は、県営簗川ダム建設に伴う付替道路として1996年度に事業着手。このうち簗川道路(延長約6.7q)は、盛岡市簗川と同市川目を結ぶ地域高規格道路で、主要構造物として橋梁14ヵ所、トンネル4ヵ所を建設した。全体事業費は約283億円。
また、盛岡大迫東和線・簗川工区(延長約4.9q)は、盛岡市川目と同市根田茂を結ぶ計画で、今回はこのうち約4qが開通。区間中に橋梁5ヵ所、トンネル1ヵ所を建設した。全体事業費は約93億円。
簗川道路の開通により、夏期で約2分、冬期は約4分の時間短縮効果が見込まれるほか、これまでの幅員狭小・線形不良・落石危険箇所などの交通課題の解消が図られ、安全で円滑な交通が確保される。


              
                   
※テープカット。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/03/12 【都市再生機構】
CM導入・大槌町町方地区震災復興事業の公募型プロポを公示
調査、測量、設計・施工の一体的マネジメント
参加表明書は26日まで


2013/03/12 【岩手県庁】
高田高第一体育館の移転新築を今月15日に公告へ
S1F1263uの建築・機械、電気の2件


2013/03/12 【東北地方整備局経理調達課】
釜石港湾口北堤築造の入札結果
五洋JVが落札

※落札金額、評価値、入札参加者は本紙一面を参照。


2013/03/11 【復興庁】
復興交付金・第5回交付可能額
11市町村で406.7億


2013/03/08 【東北整備局三陸国道事務所】
小山田地区トンネルの詳細設計を委託
パシフィックコンに決まる
延長約1.5qと1qの2トンネル


2013/03/08 【岩手県沿岸広域振興局】
国道340号・今泉大橋の橋梁予備設計を委託
いであに決まる


2013/03/08 【大船渡市役所】
公共下水道認可区域を拡大
174fを追加し、順次整備へ


2013/03/08 【武蔵野フーズ】
武蔵野フーズ「新岩手工場建設」の施工者決まる
匠建設の施工で着工


2013/03/07 【都市再生機構】
宮古市田老に新CM導入・公募型プロポを公示
調査、測量、設計・施工の一体的マネジメント
21日まで参加表明


2013/03/07 【釜石市役所】
災害復興公営住宅の建設・当初予算案に148億余を計上
16地区633戸の整備推進


2013/03/07 【大船渡市役所】
北部給食センターの整備・来年度から建設に着手


2013/03/06 【岩手県沿岸広域振興局】
(主)大船渡綾三陸線・赤崎の2地区道路測量設計を委託
吉田測量設計に決まる


2013/03/06 【釜石市役所】
関沢地区道の駅の建設・当初案に約1.4億計上
来年度着工へ


2013/03/05 【大槌町・都市再生機構】
工事発注支援の協定締結・URが工事を一括発注


                 
                
※碇川町長(左)と上西理事長。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/03/05 【岩手県県北広域振興局】
案内地区トンネルの設備設計
パシフィックコンサルに委託



2013/03/04 【釜石市役所】
釜石市復興事業CM業務の委託先を特定
建設技術研JVに決まる


2013/03/04 【釜石市役所】
2013年度当初予算案を公表・震災対応に687億余
一般会計は22倍増の854億余

※以下主な事業は略。また、詳細は本紙岩手面予算欄に掲載。


2013/03/04 【岩手県沿岸広域振興局】
(主)大船渡綾里三陸線・赤崎の1地区道路測量設計を委託
エヌティーコンサルに決まる


2013/03/02 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
釜石市花露辺の土地利用計画検討を公示
3月8日まで参加表明


2013/03/02 【大船渡市役所】
防災センターの整備へ来年度で設計委託など
当初案に3.5億余計上し、用地取得や設計着手


2013/03/02 【大槌町役場】
2013年度当初予算案・一般会計は645.2億
普建費301億、災害復旧費257億など大幅増

※主な事業は本紙岩手面を参照。また詳細は後日掲載の予定。


2013/02/28 【宮古市役所】
災害住宅整備に関する方針を公表
整備戸数は793戸に変更
県建設411戸、市建設382戸


2013/02/28 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
大船渡市宇津野沢地区他3地区の災害住宅建設を公告
申請書は4月1日まで


2013/02/28 【釜石大槌地区行政事務組合】
多目的資機材倉庫の建設
東急建設と随意契約


2013/02/28 【陸前高田市役所】
3中学校の統合事業へ2013年度で用地取得・造成


2013/02/27 【東北整備局南三陸国道事務所】
三陸沿岸道路「吉浜〜釜石間」が着工
総事業費は770億円

東北地方整備局南三陸国道事務所が復興道路として整備する、三陸沿岸道路「吉浜.釜石間」の起工式が25日、岩手県大船渡市吉浜地内の現地で行われた。吉浜.釜石間の起工により、同事務所管内の新規事業化区間は全区間で着工となった。当日は、川瀧弘之東北地方整備局道路部長、柴田吉勝南三陸国道事務所長、戸田公明大船渡市長、野田武則釜石市長など関係者約30人が出席。戸田市長は「三陸沿岸道路は沿岸住民の悲願であり、物流の拡大や人的交流の活性化が図られる重要な道路。今後も事業が円滑に行われるよう期待している」、野田市長は「復興に向けて取り組んでいる中にあって、三陸沿岸道路が着実に整備されていることに大変感謝している。地域発展に向けて大きな後押しをしてくれると思う」とあいさつ。その後、柴田所長が事業経過を説明した後、関係者26人が鍬(くわ)入れを行い、起工を祝して全員で万歳三唱を行った。三陸沿岸道路吉浜.釜石間は、吉浜インターチェンジ(IC)から釜石ジャンクション(JCT)の延長14q。区間内には、釜石唐丹ICと釜石南ICを設置する。また、吉浜ICから北区間の約1qと、釜石JCTから南区間の約1qに追越区間を設けるほか、上り車線と下り車線を分離する道路構造を採用する。
主要構造物は、延長約3300m、約3000m、約1200m、約500m、約450mのトンネル5本のほか3つの橋梁を計画。区間延長の約7割を構造物が占める。今後、吉浜地区の白木沢川周辺での橋梁下部工、計画地区での切土や盛土の作業などが行われる予定だ。なお、同区間の総事業費は770億円を試算している。


                 
                
※関係者による鍬入れ。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/02/27 【東北整備局岩手河川国道事務所】
宮古盛岡横断道路の平津戸・岩井〜松草
設計等説明会を開催・雪解け待ち用地調査に着手


2013/02/26 【陸前高田市】
初の防災集団移転が着工・関連道路整備も

岩手県陸前高田市は22日、気仙町長部地区で、防災集団移転促進事業・関連道路整備事業に伴う安全祈願祭と着工式を行った。同市の防災集団移転が着工するのは今回が初となる。
施工を担当する池田建設・共立土木経常JVによる安全祈願祭が行われ、その後、起工式を開催した。
式典には、戸羽太陸前高田市長や坂井学復興大臣政務官兼国土交通大臣政務官、黄川田徹衆議院議員、齋藤淳夫県沿岸広域振興局長など約70人が出席。戸羽市長は「移転促進事業の第一歩が踏み出せることをうれしく思う。第1号工事着手となり、一日も早い完成を迎え、市民などが本当の意味で笑顔になれる日が来ることを期待する」とあいさつ。関係者が鍬(くわ)入れを行い着工を祝った。
陸前高田市の防災集団移転促進事業は32団地を計画しており、移転戸数は498戸。また、関連道路は、8団地の整備に伴い、9路線を予定している。このうち、今回着工したのは、上長部住宅団地整備工事、上長部住宅団地防災集団移転関連道路整備工事、双六第二住宅団地整備工事の3工事。
上長部住宅団地の造成工事は、気仙町字上長部地内で1万2108uに、造成区画数18区画を計画。開削と切土により12万立米の土砂が発生する見込みで、関連道路工事などの盛土へ活用する方針。また、同住宅団地防災集団移転関連道路は、国道45号線から同住宅敷地につながる生活道路のうち、長部川沿いの市道明土線と同団地周辺の市道上長部4号線を、幅員6m、延長574mで整備する。工期は2013年12月27日まで。
双六第二住宅団地の造成工事は、気仙町字水上地内1601uを計画し、造成区画数は3区画。工期は13年7月31日まで。
なお、設計は福岡都市技術が担当した。

                 
                
※関係者による鍬入れ。(クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/02/26 【大槌町役場】
被災した旧役場庁舎の保存・解体問題は3月中にも結論へ


                  
              
※23日に開催された検討委員会の様子。(クリックで拡大


2013/02/26 【岩手県県北広域振興局】
防潮堤工事など3件を公告・申請書の提出は5日



2013/02/25 【高田松原地区震災復興祈念公園構想会議】
対象面積124haを想定
高田松原再生、津波防災機能など
震災復興祈念公園の在り方提言

             
          
※第4回会合の様子。             ※機能配置のイメージ図。
                          (クリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/02/25 【陸前高田市役所】
2013年度当初予算案を発表・一般会計は54%増の1019億余
震災復興に395億・投資的経費は492億余

※以下略。予算概要の記事本文は本紙岩手面を参照。また、詳細は後日掲載予定。


2013/02/25 【岩手県庁】
門前小路第2地区の復興住宅建設を公告
申請書の提出は4日


2013/02/22 【岩手県沿岸広域振興局】
道の駅区界高原の機能強化設計を公告
申請書の提出は1日


2013/02/22 【3セク・陸前高田地域振興】
食品加工場の建設に大和ハウス工業で着工


2013/02/22 【岩手県沿岸広域振興局】
宮古管内・水門等遠隔システム設計を公告
申請書の提出は3月1日


2013/02/21 【宮古市役所】
宮古市・市民文化会館の整備へ当初案に約7億円計上


2013/02/21 【大槌町役場】
さけますふ化施設の設計を委託
東日設計コンサルを選定


2013/02/20 【岩手県】
第2回三陸復興・海洋エネ導入検討委
洋野町に洋上ウインドファーム
浮体式海洋エネプラントは釜石に

※建設ニュース面に掲載。


2013/02/20 【一関市役所】
西地区と東地区の2地域を対象とする放射線対策事前調査の委託先を決定
大林組JVを特定


2013/02/20 【岩手県沿岸広域振興局】
越喜来地区橋梁の設計
申請書は27日まで


2013/02/20 【岩手県沿岸広域振興局】
漁港の災害復旧等4件(大船渡漁港3件、長部漁港1件)を公告
27日まで申請書提出


2013/02/19 【東北整備局岩手河川国道事務所】
R106号・宮古盛岡横断道の設計用地調査説明会を開催
設計・用地調査へ地域住民に協力求める


                   
                
※住民への説明の様子。(クリックで拡大


2013/02/19 【釜石市役所】
釜石市民ホールの構想策定支援業務を公示
市民文化会館の代替施設を検討へ
提案書は3月8日まで



2013/02/19 【大槌町役場】
大槌消防署の移転新築 ・ 大槌中解体跡地に計画



2013/02/16 【東北整備局釜石港湾事務所】
宮古港竜神崎地区防波堤本体工事を公告
申請書は25日まで



2013/02/16 【タクミホーム】
釜石市・タクミホーム「分譲・マジェスティック中妻町」の施工者決まる
SRC14F5542u、4月上旬の着工へ
タクミ建設・東北産業JVの施工



2013/02/16 【岩手県庁】
広域防災拠点の整備・2013年度で整備計画策定へ
当初予算案に1290万円を計上



2013/02/16 【岩手県沿岸広域振興局】
漁港災害復旧5件を公告・申請書の提出は25日まで



2013/02/15 【岩手県建設業協会】
展示・販売会の売上を県共同募金会に寄付

岩手県建設業協会(宇部貞宏会長)は13日、岩手県共同募金会に寄付金を贈呈した。山本博岩手県建設業協会専務理事が募金会を訪れ、古内保之専務理事に目録を手渡した。
募金額は今年1月25日の「第10回建設業新分野・新事業発表フォーラム」で展示・販売会により集めた売上金4万3125円。
古内専務理事は、寄附に謝意を表し、山本専務理事に感謝状を贈呈。その後、「心温まる寄附をいただき感謝する。被災地住民などの生活支援に役立てたい」と語った。
同協会では2008年度から、建設業新分野・新事業フォーラムで寄附を目的とした展示・販売会を行っており、岩手県共同募金会への寄附は3回目となる。

                   
              
※募金会の古内氏(左)と岩建協の山本氏。 (クリックで拡大


2013/02/15 【岩手県庁】
下甫嶺地先海岸災害復旧(23災540号)工事の入札結果
21.16億円で戸田JVに決定


2013/02/15 【岩手県沿岸広域振興局】
湊地区の橋梁・護岸詳細設計を公告
申請書の提出は22日



2013/02/14 【社会福祉法人・三陸福祉会】
特養「さんりくの園」の移築
匠建設JVで着工

社会福祉法人・三陸福祉会(大船渡市三陸町越喜来 佐藤敬一郎理事長)は、東日本大震災で甚大な被害に見舞われた、特別養護老人ホーム「さんりくの園」の移転新築を計画し、今月上旬に安全祈願祭を行い着工した。本体工事は匠建設・正三建設特定共同企業体が行う。
同法人は、特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、訪問介護サービスセンター、訪問入浴介護サービスセンター、認知症高齢者グループホーム、多機能ホームなど9事業所で福祉介護事業を展開。
同法人の拠点だった大船渡市三陸町越喜来地内の特養とショートステイの「さんりくの園」は全壊し休止を余儀なくされている状態で、デイサービスセンターなど7事業所も、休館していた旅館を活用しているほか、仮設住宅周辺での仮設施設で事業を行っている。
新施設は、国道より山側の高台に当たる同市三陸町越喜来所通91ほか地内8167.71uに建設する。
施設規模は、S造3階建、傾斜地に位置するため一部2階建となっており、延べ4963.63u。ショートステイやデイサービスなどを含めた複合集約施設として整備するもので、A棟、B棟の2棟で構成する。
山側のA棟は、特養ホーム(浴室)やデイサービスセンター、ショートステイ在宅介護支援センターなどのほか、災害時に対応した避難施設ともなる地域災害対策室や炊き出し場となる調理室などを配置。
B棟には、特養ホーム(ユニット)やグループホーム、多機能ホームなどを設ける。
定員は、特養ホーム58人、ショートステイ10人、グループホーム9人、多機能ホーム9人。
昨年12月から中村建設により造成工事を進めており、造成完了後、本体に着手。今年12月の完成、2014年4月の開所を目指す。設計は池田菅野建築設計事務所が担当した。

                   
                
※完成予想パース。 (クリックで拡大


2013/02/14 【岩手県沿岸広域振興局】
大槌町・小槌川水門および防潮堤の復旧設計を委託
6.4mから14.5mに嵩上げ整備へ
東京建設コンサルで進む


2013/02/14 【岩手県沿岸広域振興局】
釜石港須賀地区2号上屋改築(建築・機械設備)の入札結果
板宮建設に決まる

※落札金額、予定価格、入札者は本紙岩手面を参照。


2013/02/13 【東北整備局三陸国道事務所】
尾肝要トンネルが貫通
施工はハザマ

東日本大震災からの復興道路に位置付けられる三陸沿岸道路「尾肝要道路」の尾肝要トンネル貫通式が10日、施工を担当するハザマの主催により岩手県田野畑村の現地で行われた。
東北地方整備局が事業を進め、復興のリーディングプロジェクトとして2011年11月の着工以来、1年3ヵ月で貫通し、13年度内の供用開始に向け大きく前進した。
当日は、徳山日出男東北地方整備局長、上机莞治田野畑村長、西田壽起ハザマ専務など約150人が出席。関係者が貫通発破を行った後、徳山局長、上机田野畑村長のほか、工事関係者などが通り初めを行い、出席者一同で無事貫通を祝った。
事業者を代表し徳山局長は、「2736bの長大トンネルを1年3ヵ月で貫通することは国交省の事業でもめったに見られない。大変なスピードと技術力を持って掘り進んでいただいた。一日でも早い三陸沿岸道路の全線開通を目指し、国交省も全力を挙げていきたい」とあいさつ。西田ハザマ専務は「通常のトンネル工事の1.3倍以上の早さを持って取り組んできた。これは、地域の皆さんの復興への願い、この道路への期待など熱い思いがわれわれの魂に火を付けた結果だ。今後も皆さんの協力を得ながら、供用に向け事業を進めていきたい」と語った。
延長2736bの尾肝要トンネルは、田野畑村田野畑と同村巣合を結ぶ延長4500bの尾肝要道路(延長4500b)の構造物として建設。北工区(延長1438b)と南工区(延長1298b)に分け工事を進めてきた。施工は両区間ともハザマが担当する。
同区間の国道45号は、急勾配と急カーブが連続する難所であり、開通後は約5分の時間短縮が見込まれる。今後は、トンネル内吹き付けや舗装、電気関係工事を進め、13年度内の供用開始を目指す。

            
    
※貫通発破ボタンを押す関係者。   ※貫通を祝う万歳。        ※貫通を祝う万歳。
                            (もクリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/02/13 【岩手県庁】
2013年度当初予算案を公表
前年度上回る過去最高の1.15兆円余
震災対応は5160億円余

※以下の本文および概要は本紙一面および岩手面予算欄を参照。


2013/02/13 【岩手県庁】
大船渡市長谷堂地区・復興住宅の設計を委託
2棟50戸でRC3F約3500u
アティック建築に決まる


2013/02/13 【東北地方整備局経理調達課】
大船渡港湾口防波堤の本体工事の入札結果
飛島建設に決まる

※応札金額、評価値は本紙一面を参照。


2013/02/13 【東北整備局三陸国道事務所】
腹帯・箱石地区トンネル詳細設計業務を公示
トンネル5本含む・19日まで参加表明


2013/02/13 【岩手県庁】
公募プロポ・栃ヶ沢地区復興住宅の設計を公示
22日まで参加表明書


2013/02/13 【岩手県沿岸広域振興局】
国道340号今泉大橋の予備設計を公告
20日まで申請書


2013/02/12 【山田町役場】
津波復興拠点整備のゾーニング案まとまる
対象エリアを3〜4haに拡大
平均5m嵩上げし、交流、商業、業務ゾーン整備


                    
     
                ※対象エリアの現況。(もクリックで拡大


2013/02/12 【岩手県庁】
山田漁港海岸復旧を再公告
条件緩和し県外企業も対象に
申請書は25日まで



2013/02/12 【岩手県】
復興県土づくりシンポジウムを開催
「基盤復興推進年」として復旧・復興の加速を

※建設ニュース面に掲載。


2013/02/08 【東北地方整備局南三陸国道事務所】
三陸沿岸道路・唐桑北〜陸前高田間が着工
南三陸事務所の新規区間初

東北地方整備局南三陸国道事務所が整備を進める、復興道路「三陸沿岸道路」唐桑北.陸前高田間(延長約10q)の起工式が6日、岩手県陸前高田市気仙町長部地区に設置予定の長部インターチェンジ(仮称)付近で開かれた。同事務所管内の三陸沿岸道路新規事業化区間では、初の工事着手となる。
式典には、国、県、陸前高田市などの関係者約20人が出席。冒頭、戸羽太陸前高田市長が「震災によってこの道路の重要性が認められたが、それには大きな犠牲を伴っている。この道路はまさに命の道路であり、産業発展にも必要。陸前高田市のみならず被災地がしっかりと復興に向かって頑張っていく、その第一歩と感じている」とあいさつ。続いて、川瀧弘之東北整備局道路部長が「復興のためにもこの道路は必要。各種復興事業との連携を踏まえ、地元の活性化に少しでも役立っていきたい」と述べた。
その後、柴田吉勝南三陸国道事務所長による事業経過報告が行われた後、戸羽市長をはじめ、関係者ら14人が鍬(くわ)入れを行い、出席者一同で着工を祝った。
南三陸国道事務所は唐桑北.陸前高田間のうち宮城県境から陸前高田IC区間の延長約8qを整備する。
同区間内には、延長約700mのトンネルや、橋長約450mと約400mの2つの橋梁の建設を予定している。このほか、長部IC(仮称)は、北は大船渡方面、南は気仙沼方面につながるほか、今泉地区の高台移転地域には、緊急連絡路を設置する計画だ。同道路建設に伴う用地買収の全体面積は約43f。このうち、約2割が契約済みであり、今後も用地買収を進め早期完成に向けた取り組みを進める。
式典後、南三陸国道事務所の柴田所長は「一日も早い供用開始を目指している。時間短縮や産業、観光などの効果のほか、医療面でも地域住民に与える安心感は大きい。復興のリーディングプロジェクトであり、この工事が他の復興事業をけん引することになる」と語った。

           
     
※川瀧道路部長。      ※柴田事務所長。    ※戸羽市長(中央)ら14名が鍬入れ。
                   
 各写真ともクリックで拡大。一部さしかえあり。


2013/02/08 【岩手県庁】
超大型の災害復旧工事3件の落札者
高田地区は鹿島JV、砂盛地区と越喜来地区はハザマJV

※落札金額、予定価格は本紙一面を参照。


2013/02/08 【岩泉町役場】
小本地区の災害公営住宅
5棟36戸、来年度の着工へ
大畑建築設計で実施設計


2013/02/08 【岩手県沿岸広域振興局】
道路測量設計2件を公告
18日まで申請書提出


2013/02/07 【釜石大槌地区行政事務組合】
釜石消防署新庁舎の建設 ・ 安全祈願祭行い着工へ

釜石大槌地区行政事務組合(管理者・野田武則釜石市長)が整備を進める釜石消防署新庁舎建設工事の安全祈願祭が4日、釜石市鈴子町の現地で行われた。今月中にも着工し、来年1月ごろの完成を目指す。施工は本体が東急建設、電気設備は興和電設、機械設備は三浦設備が担当する。
釜石市大渡町にあった釜石消防署(RC造3階建、延べ約660u)は、東日本大震災による津波で2階部分まで浸水。これまでの建設場所は浸水区域に当たるため、同組合では移転新築を計画した。
新庁舎は、同市鈴子町47の2地内3995.04uに、RC造5階建、延べ3188.39uで建設。
内部には、市街地が見渡せるよう南側の高層階に事務所を設けるほか、通信指令センターなどを配置。同センターでは、緊急時において消防関連各車両への通信、消防団や行政機関などとの通信を行うシステムを構築し、防災拠点としての役目を担う。
このほか、災害時での活動を必須条件と捉え、耐震力を建築基準法の1.5倍に設定。また、自家発電設備や太陽光発電設備も完備し、庁舎内ではLED照明灯なども多用する。
今回の工事は、本庁舎本体のみであり、附属施設等は別途発注する。
今月中に着工し、14年1月ごろの完成を予定。その後、本部機能の引っ越し作業などを経て、同年4月1日からの供用開始を見込む。設計は山下設計が担当した。

                      
                   
※釜石消防署完成予想図 クリックで拡大


2013/02/07 【大槌町役場】
産業復興基本構想案の策定を委託
各アクションプランの検討など
震災復興ワークスに決まる


2013/02/07 【岩手県庁】
農地海岸災害復旧2件の入札結果
浦の浜地区は長沢JV、合足地区は板谷JV

※落札金額、予定価格、評価値、入札者は、本紙岩手面(02/07付)を参照。


2013/02/07 【山田町役場】
船越小学校災害復旧(校舎建設)工事の入札結果
鹿島に決まる

※落札金額、入札者は、本紙岩手面(02/07付)を参照。


2013/02/06 【釜石市役所】
東部地区の復興まちづくり・3つのプロジェクトを公表
商業、公共施設など拠点整備

釜石市は、同市の中心部に位置する東部地区の復興まちづくりとして、3つのフロントプロジェクトを公表した。
同市東部地区は、市内の中心に位置し、商店街が軒を連ねる地区であったが、震災による津波で大きな被害を受けた。
市では、復興まちづくり基本計画の主要施策として12のスクラムプランを盛り込み、「主要公共施設の再配置と土地利用」、「商業と交流空間の機能的展開」として、同地区を中心的な都市機能を担ってきた歴史を踏まえ、行政・商業拠点に位置づけている。
フロントプロジェクト1では、東部地区新商業拠点、大型商業施設を核とした、新たな商業空間の整備、フロントプロジェクト2では、新庁舎の整備、フロントプロジェクト3では、魚河岸地区を対象に水産資源を活用した拠点整備を挙げている。
このうち、1では、同市港町二丁目51番41地内の、新日本製鉄所所有地2万8996uに、5万4155.22uのイオンタウン釜石(仮称)を設けるのをはじめ、近隣エリアには、文化交流施設や公民合築施設、復興公営住宅・複合住宅等の配置を予定。
今後、2013年度にイオンと駐車場、14年度に複合住宅等、15年度で公民合築施設、16年度で文化交流施設の完成を計画している。
また、2では、19年度または20年度に新庁舎完成、3では、16年度の完成を目指すが、いずれのプロジェクトも現時点においての計画で、今後、詳細について検討していく方針だ。

           
  
※東部地区新商業拠点イメージ。   ※市庁舎建設イメージ図。     ※魚河岸地区のイメージ図。 
                         (各画像ともクリックで拡大(pdf)


2013/02/06 【東北整備局三陸国道事務所】
茂市・腹帯地区のトンネル詳細設計を公示
延長1930mなどトンネル4本が対象
12日まで参加表明書提出


2013/02/06 【岩手県庁】
農地復旧吉浜地区第1号工事
12.9億余で豊島JV


2013/02/05 【岩手県庁】
大船渡港茶屋前(防潮堤)と二級盛川筋塩場地区河川
災害復旧2件の入札結果

※落札金額、総合評価点、入札者、予定価格は本紙岩手面を参照。


2013/02/04 【東北地方整備局契約課】
国道45号・釜石トンネルの入札結果
東急建設に決まる

※落札金額、評価値、入札参加者は本紙一面を参照。


2013/02/04 【東北地方整備局経理調達課】
WTO適用・釜石港湾口北堤の築造を公告
申請受付は14日まで


2013/02/04 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
大槌町災害住宅の基盤設計を公示
参加表明書は13日まで


2013/02/04 【岩手県沿岸広域振興局】
県道宮古山田線・豊間根地区の地域連携道路整備計画


2013/02/01 【岩手県】
三陸復興・海洋エネ講演会を開催
海洋エネルギーの可能性を学ぶ

岩手県は1月30日、釜石市大町の釜石ベイシティホテルで三陸復興・海洋エネルギー講演会を開催し、3人の専門家が海洋エネルギーの利活用や震災後の復興を目指した地域の活性化方策などをテーマに講演を行った。
当日は、釜石市内外の漁業者、商工・観光関係者、建設関係者など約90人が出席。
冒頭、齋藤淳夫岩手県沿岸広域振興局長が「岩手は再生可能エネルギーに恵まれている地域で、とくに釜石地区は、風力や波力に関して期待が大きい。復興という意味では、以前よりさらによい地域にしたいという意気込みで、世界に向けての発信ともなる。地域一体での機運の盛り上がりになってほしい」とあいさつ。
講演では、はじめに、木下健東京大学生産技術研究所教授が、洋上に設置した風車での洋上風力発電について、海外で行われてきた実証実験の結果も加えて説明。震災により甚大な被害を受けた東北地方の復興のためにも、洋上風力発電や波力発電、潮流発電の可能性の高さを強調した。
続いて、EMEC(ヨーロッパ海洋エネルギーセンター)のニール・カーモード代表が講演。同団体は2004年に開場、スコットランドのオークニー諸島沖などで、世界中の開発メーカーの参画を受けて発展を続けており、さまざまな波力発電試験、潮力発電試験などを実施。同地での経済的波及の大きさや雇用人口拡大につながっている点を述べ、復興のためにも取り組むことの重要性を語った。
また、黒崎明東京大学生産技術研究所特任教授は、釜石のための震災復興ビジョンとして、新産業や人づくりの大切さ、洋上風車による発電や海洋エネルギー開発に取り組む必要性や、同市が実証実験フィールドの好適地となっている点も強調した。
洋上風力発電などについて、施設の建設や稼働、運営に関して、経済面や雇用、観光などに膨大な効果が得られることから、関心が高まっていた。
県では、東日本大震災復興基本計画において、世界に誇れる新しい三陸地域の創造に向け、国際的な海洋再生可能エネルギー研究拠点の形成を目指しており、国が設置する海洋エネルギー実証実験海域の誘致を目指す。

         
   
※真剣に耳を傾ける参加者。    ※木下教授。     ※ニール代表。    ※黒崎教授。 
                         (各写真ともクリックで拡大

2013/02/01 【岩手県沿岸広域振興局】
綾里漁港の災害復旧2件を公告
申請書の提出は8日


2013/01/31 【東北整備局三陸国道事務所】
小山田地区トンネル詳細設計を公示
延長約1.5q、1qの2トンネル
参加表明書の提出は6日まで


2013/01/31 【岩手県庁】
次期最終処分場(いわてクリーンセンター)整備の基本方針提言案まとまる
全県対象に約66万立米見込む


2013/01/31 【岩手県庁】
第5回復興交付金の事業別内訳
都市再生区画整理に429億余


2013/01/30 【野田村役場】
岩手県内初、移転用地造成が着工
城内地区=飛島・山口JV 米田・南浜地区=宮城建設

野田村の城内、米田、南浜地区で計画する防災集団移転促進事業の移転用地造成工事安全祈願祭が29日、野田村の現地で行われた。造成工事は、村からの委託を受けた岩手県土地開発公社が実施。同事業の着工は県内初となる。
当日は、野田村の小田祐士村長、岩手県土地開発公社の佐藤文夫理事長、飛島建設東北支店の伊藤淳支店長、宮城建設の竹田和正社長など約50人が出席。佐藤理事長、蓮見有敏岩手県復興局局長代理復興担当技監が鎌(かま)入れ、小田村長が鍬(くわ)入れ、伊藤東北支店長、竹田社長、山口建設の山口弥市社長が鋤(すき)入れを行った後、関係者が玉ぐしを捧げ、工事の安全を祈願した。
東日本大震災による津波で中心部が浸水した野田村では、浸水区域を災害危険区域に指定し、高台団地造成による防災集団移転を計画。昨年4月には事業計画の大臣同意を得た。
造成面積は、城内地区(施工=飛島・山口JV)が約5万9800u、米田・南浜地区(宮城建設)が2地区合わせ1万7700u。城内地区は、2015年1月15日までに、自主再建24区画、災害公営住宅57区画の計81区画を造成し、米田・南浜地区では、13年11月8日までに自主再建18区画、災害公営住宅9区画の計27区画を整備。3地区合わせた造成区画数は108区画となる。
高台移転先は、中心部からも近く、三陸沿岸道路野田インターチェンジ(仮称)や総合運動公園、県立久慈工業高校に隣接した好条件の土地となっている。
式典後、小田村長は「多くの理解があってこそ進められる事業であり、県のトップを切って着工できたことに感謝する」とあいさつ。施工者を代表して、飛島建設の伊藤東北支店長は「野田村では、前浜地区の防潮堤工事も請け負っていることから、早期の復興を肌で感じている。施工3社が協力し、地域の声を聞きながら、安全施工で進めたい」と抱負を語った。
また当日は、県が事業主体で進める、まちづくり連携道路整備事業(野田山形線野田地区)の安全祈願祭も行われた。
同路線は、国道45号をから城内地区へアクセスし、三陸沿岸道路野田インターチェンジ(仮称)に接続する延長1.4qの道路新設事業で、県道を浸水区域外に付替え、防災集団移転促進事業と一体となったまちづくりを支援する。このうち、今回着工したのは224mで、このまちづくり連携道路整備事業も、県内で最初の着工となる。工期は15年11月15日まで。施工は飛島建設・山口建設JVが担当する。

               
        
※小田村長。        ※左から、伊藤支店長、山口社長、竹田社長。
                  (各写真ともクリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/01/30 【岩手県庁】
岩手県災害公営住宅の新選定方式初弾事業2件を公告
設計施工一括、敷地提案型買取

◎設計・施工一括選定方式:大船渡市の30戸対象

◎敷地提案型買取方式:宮古市に合計260戸


2013/01/30 【東北地方整備局経理調達課】
釜石港湾口防波堤北堤・南堤本体工事の入札結果
五洋JVとJFEエンジが落札


2013/01/29 【大船渡市役所】
大船渡市民体育館の災害復旧設計を委託
RC一部S2F3878uが対象
梓設計で進む


2013/01/29 【岩手県沿岸広域振興局】
農用地災害復旧第1号業務を委託
八州に決まる


2013/01/29 【釜石市役所】
天神町災害復興住宅のワークショップを開催
住宅戸数増など意見


2013/01/28 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
大槌町災害公営住宅・大ケ口地区と屋敷地区
2地区合同の安全祈願祭を開催

URが大槌町の要請を受けて大槌町大ケ口地区と同町屋敷前地区に建設する災害公営住宅の安全祈願祭が25日、現地で行われた。両工事で建設する住宅は合計91戸。大ケ口地区は8月、屋敷前地区は10月の完成を目指し、今後、工事が本格的に進められる。
大ケ口地区では、第1住宅から第4住宅までの4工区に分け、設計・施工一括により、木造長屋形式の1階建および一部2階建の計12棟、70戸と集会所1棟を建設する。
第1住宅(W長屋2F2棟、延べ650u、13戸)は積水ハウス、第2住宅(W長屋1一部2F2棟延べ約470u、10戸)、と第4住宅(W長屋1一部2F延べ約640u、12戸)は東照建設、第3住宅(W長屋1一部2F6棟、延べ約2020u、35戸)は日本住宅・まるたに商事JVが担当する。
屋敷前地区は、W一部RCの混構造で、長屋形式の3F6棟、延べ約2600u、21戸。日本住宅・まるたにJVの設計・施工により建設する。
安全祈願祭には、関係者など約80人が出席。UR岩手震災復興支援局の佐々木功局長が鎌(かま)入れ、碇川豊大槌町長が鍬(くわ)入れ、施工4社の代表者が鋤(すき)入れ(下の写真を参照:左から滝村照男日本住宅代表取締役、谷澤敏宏まるたに商事取締役社長、川村英史積水ハウス岩手支店支店長、長瀬史生東照建設代表取締役)を行った。
碇川町長は「一日も早い復興を図るため、将来の発展につながる創造的な復興を目指し、行政と町民が一丸となって各種計画に取り組んでいる。町内に980戸の災害公営住宅を建設する計画を進めており、形の見える建設工事に着手することはうれしく、協力に感謝したい」とあいさつ。
佐々木功UR岩手震災復興支援局長が「町と一緒になって復興の後押しをしており、地場産材を活用した和風木造住宅を基本に、コミュニティーの再生が図られるよう設計した。当初から携わっている関係者の一人として感無量だ」と語った後、施工者を代表して、滝村照男日本住宅代表取締役が「地域のみなさんの協力を得ながらの意義深い工事。施工者として参画できることは身に余る光栄。工事の安全に対しては万全の態勢で取り組んでいく」と安全を誓った。

             
      ※佐々木局長の鎌入れ。※碇川町長の鍬入れ。   ※施工4社代表の鋤入れ。
                         (各写真ともクリックで拡大


2013/01/28 【東北整備局三陸国道事務所】
道の駅やまだの防災情報施設新築工事を公告
2月5日まで申請書


2013/01/28 【大槌町役場】
公募型プロポ・産業復興基本構想(案)策定業務の募集を開始
30日まで参加申請


2013/01/28 【岩手県庁】
大槌町立大槌中学校の解体工事設計を委託
平野建築事務所に決まる


2013/01/28 【岩手県】
災害公営住宅整備・新選定方式導入で工期短縮
設計施工一括と敷地提案型買取

※建設ニュース面に掲載。


2013/01/25 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
大槌町災害公営住宅の基本設計
2月4日まで参加表明


2013/01/25 【岩手県医療局】
県立3病院の再建へ2012度内にも方針まとめ
来年度で設計着手めざす


2013/01/25 【岩手県沿岸広域振興局】
織笠工区の農用地復旧に向け第2号業務を委託
東北エンジで進む



2013/01/25 【釜石市役所】
26日に天神町地区復興住宅のワークショップを開催


2013/01/24 【東北整備局釜石港湾】
大船渡港湾口防波堤(災害復旧)築造工事(その3)を公告
申請書は2月1日まで


2013/01/24 【釜石市役所】
小白浜地区復興住宅の設計委託先を特定
海側への開放的な造りや平面配置の計画性の良さが評価
Ma設計事務所が最優秀に

釜石市は、釜石市災害復興公営住宅建設工事のうち、「小白浜地区その1」の設計業務委託で公募型プロポーザルを進めているが、23日に唐丹地区生活支援センターで最終選考となる公開ヒアリングによる2次審査を開き、最優秀者にMa設計事務所(東京都三鷹市)を選定した。次点はエヌ、イー、ユウ総合計画事務所(神奈川県横浜市)。
選定理由は、海側に向けての開放的な造りのほか、西側の山や斜面に面する部分にも通路を設けており、入居各戸への出入りや住民の動線確保を設け、利便性を図った点など、平面配置面での計画性の良さが評価された。通風や採光にも重点を置き、住民が快適に暮らせるよう配慮している。一方、石蔵は集会スペースに活用するが、石蔵を囲う形の大屋根は、審査委員側からの意見により、計画から外すことになった。
同プロポーザルには、全国から54者が参加表明。このうち、38者が技術提案書を提出し、書類審査の結果、2次進出者にエヌ、イー、ユウ総合計画事務所、暮らしと建築社、コンテンポラリーズ、SALHAUS、Ma設計事務所の5者を選定していた。
今回の同業務は、釜石市唐丹町小白浜地内に建設する災害復興公営住宅の基本・実施設計(石蔵改修含む)を行うもの。
具体的には、同市唐丹町小白浜47ほか地内の1686.88uに、RC4F延べ2160uの施設を建設。1階は唐丹生涯学習センター(約400u)と貸店舗(約60u)とし、2階から4階を災害復興公営住宅(1LDK約55u程度×6戸、2LDK約65u×14戸、計20戸、延べ約1700u)として使用する。また、同地区にある築80年以上の石蔵(積石造2F延べ158.66u)を改修し活用する。石蔵は、斜面中腹に位置するが東日本大震災の巨大津波においてこの石蔵の直前まで水没しており、巨大地震でも崩れなかったことなどから、各社とも、この石蔵を歴史的な意味に加え震災のシンボルとしており、石蔵を包み込むような配置とし、地域コミュニティー用や図書コーナー、イベントスペースやミニホールなど、交流の場とした位置づけにしている。
釜石市は、「かまいし未来のまちづくりプロジェクト」を進め、今プロポーザルは第2弾。
公開ヒアリングには、釜石市復興ディレクターを務める学識経験者3人(伊東豊雄氏、小野田泰明氏、遠藤新氏)と市側関係者4人の審査委員と、関係者や地区内外からの傍聴者など約50人が出席した。
履行期間は、基本設計が4月30日、実施設計が8月31日まで。11月に着工し、14年12月の入居開始を目指す。

             
       
※Ma設計事務所(最優秀案)のイメージ図。     ※公開ヒアリングの様子。 
                         (各写真ともクリックで拡大


2013/01/24 【東北整備局釜石港湾】
大船渡港湾口防波堤(災害復旧)築造工事(その3)を公告
申請書は2月1日まで


2013/01/24 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
陸前高田市災害住宅2件(下和野南・北工区)を公告
申請書は2月22日まで


2013/01/24 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
山田町大沢地区の概略換地設計を公告
申請書は2月6日まで


2013/01/23 【陸前高田市役所】
総合営農拠点施設などの設計を委託
3施設でS造1〜2階建、総延べ3033u
村上設計、佐藤実設計に決定


2013/01/23 【岩手県沿岸広域振興局】
釜石港・2号上屋の改築2件を公告
申請書の提出は30日


2013/01/23 【岩手県庁】
宮古市・高浜地区海岸災害復旧の入札結果
10.8億で樋下JV


2013/01/23 【大槌町役場】
旧役場庁舎解体・保存の方向性は2月下旬の第3回会合でまとめ


2013/01/22 【あしなが育英会】
陸前高田市・レインボーハウス建設が起工
S2F約2、228u、11月完成へ
伊東組の施工

あしなが育英会(東京都千代田区平河町1丁目6の8 平井義臣会長)は、仙台市など3ヵ所に東日本大震災で親を亡くした遺児のためのケアハウス「東北レインボーハウス」の整備を計画し、このうち、同計画初となる「陸前高田サテライトレインボーハウス(仮称)」の施工を伊東組(岩手県陸前高田市)に決め20日、現地で地鎮祭を行った。設計は日本設計が担当。今後、11月の竣工を目指す。
同育英会は、病気や事故などで親を失った子どもに対して奨学金給付などの支援を行っており、阪神淡路大震災では、神戸に「心を癒す家」として被災児童が描いた虹の絵をきっかけに「レインボーハウス」と称した施設を建設。遺児らの心のケアを行ってきた。東日本大震災では、発災直後から特別就学・養育一時金などの給付を決め、昨年12月までに2073人の遺児に給付を行っている。同時に「東北レインボーハウス」の建設を計画し、建設募金活動を行い、国内外から30億円以上の寄付が集まった。
建設地は、同市高田町の海岸から離れた鳴石地区にある市給食センターの南側民有地2、228.5u。施設規模は、S造2階建、延べ1201.6uとなっている。「遺児と保護者の心のケア」を目的として、1階には広々とした吹き抜けの多目的ホールを設け、「遺児に寄り添うボランティアの養成」を目的にした研修室も設置。キッチン、事務室、職員休憩室なども設ける。2階は、宿泊などにも対応した6畳ほどの研修室4室、浴室、あそび部屋などを配置する。
地鎮祭には、同育英会関係者や支援代表者、地域住民など約80人が出席。戸羽市町が「今、同市は厳しい状況であり、子どもにとってもつらい状況にある。遺児や被災家族だけの施設ではなく、地域を含めて重要な施設と考えている。復興の大きな一歩となり、市民の憩いの施設になってほしい」と語ったほか、副田義也同育英会副会長は「地域に溶け込んだ支援が重要と考えている。これまでの経験を踏まえ、現状を認識し、現地の方々の指導を得ながら良い働きをしていきたい」と述べた。
なお、今月26日には石巻サテライトレインボーハウス(仮称)の地鎮祭を挙行予定。仙台市内に建設する東北レインボーハウス(仮称)は5月に着工を予定している。

         
    
※完成模型。     ※外観完成イメージ。   ※多目的ホール。     ※完成模型。 
                         (各写真ともクリックで拡大
※建設ニュース面に掲載。


2013/01/22 【都市再生機構岩手震災復興支援局】
大船渡駅周辺の換地設計方針等検討
昭和に決まる


2013/01/21 【釜石市役所】
小白浜その1復興住宅の設計プロポ
2次進出者に5者を選定


2013/01/21 【岩手県沿岸広域振興局】
釜石港須賀地区2号上屋の改築工事・22日に公告へ


2013/01/18 【神野商店】
新工場の建設へ宮古市と立地調印
3月着工目指す

国産乾しアワビや乾しナマコの加工・販売等を行っている神野商店(大阪府堺市堺区市之町 小林智子代表取締役社長)は、宮古市田老の水産加工団地に新工場の建設を決め、17日に宮古市と立地調印式を行った。国の水産業共同利用施設復興整備事業の補助金を活用しての立地となり、3月の着工に向け、今後、設計業者等の選定に取り組む。
神野商店は1950年創業、1958年より乾しアワビの専門メーカーとして加工・販売ならびに輸出入の事業を展開。アワビの仕入れ先として岩手県と深いつながりがあり、11年実績では仕入れ総量の半数以上が岩手県産。
釜石市箱崎町の敷地面積約1、650平方bに約660平方bの加工場と事務所、倉庫のほか、田老町漁協から借用していた約330平方bの加工場を有していたが、東日本大震災で両加工場とも流出、全壊した。
田老地区は原材料のアワビの仕入れ量が最も多いなど縁が深く、工場新設によって岩手県での業務再建を決定。宮古市でも誘致を図り震災後初の誘致企業となった。
建設地は、宮古市田老字西向山地内2、970平方b。施設規模は、S造平家一部2階建、延べ1、290・3平方bとし、温度管理装置などを備えた加工場を建設。活アワビや活ナマコの蓄養も行う。投資予定額は3億5、321万円で、このうち8分の7が同事業の補助金となる。着工は3月を予定し、11月に操業開始を見込む。
調印式には、小林社長、山本正徳宮古市長のほか関係者約40人が出席。山本市長は、「地元水産物の高付加価値化と雇用拡大はもとより、国内・国外に向けた宮古・三陸ブランドの知名度向上や観光業などへの波及効果も高いと思われる。一日も早い操業開始に向け、市として最大限の支援をしていきたい」と述べ、小林社長は岩手県沿岸とのつながりと絆を強調し「未利用資源を材料とした新商品開発も行うが、よい製品を生み出し岩手ブランドとして発信し、被災地の復興のお手伝いをしていきたい」と抱負を語った。

                     
                ※握手する小林社長(中央左)と山本市長(中央右)。
                          (クリックで拡大


2013/01/18 【大船渡市役所】
津波復興拠点整備事業の最終提案案まとまる
大船渡駅周辺に拠点施設を建設
エリア全体を嵩上げ、7月から造成着手へ


2013/01/18 【岩手県庁】
第5回防災拠点整備委員会・整備構想の最終案示す


2013/01/18 【岩手県庁】
大船渡市上平地区・災害公営住宅の設計を委託
三衡設計舎に決まる


2013/01/17 【岩手県庁】
大船渡市長谷堂地区 災害公営住宅の設計
2棟50戸でRC3F約3、500u
申請書の提出は23日


2013/01/16 【大船渡市役所】
赤崎小中移転新築計画・第8回検討委開催
赤崎小基本設計案を承認 14年度中旬から建設へ

                     
    
              ※赤崎小学校の完成イメージ図。(クリックで拡大


2013/01/16 【大槌町役場】
第2回大槌町旧庁舎検討委員会を開催
メモリアル公園整備の中で具体化へ

                     
  
              ※被災した大槌町役場庁舎の現況(2013/01/12撮影)。
                            (クリックで拡大


2013/01/16 【岩泉町役場】
小本地区・複合施設ビル建設の設計を委託
いわて絆共同提案体で進む
延べ約2000uを想定、来年度着工へ


2013/01/16 【岩手県沿岸広域振興局】
漁港災害復旧3件(六ヶ浦・長部・広田)を公告
23日まで申請書提出


2013/01/15 【東北整備局三陸国道事務所】
国道45号・三陸地区の道路予備設計を委託
陸前高田市から宮古市までの11q
近代設計に決まる


2013/01/15 【岩手県土地開発公社】
野田村城内地区高台移転用地造成工事の入札結果
飛島・山口JVに決まる


2013/01/15 【岩手県庁】
漁港等災害復旧5件(唐丹・大槌・山田1・山田2・箱崎)を公告
28日まで申請書


2013/01/15 【陸前高田市役所】
総合営農拠点施設などの設計委託へ指名競争でし18日に入札


2013/01/11 【大船渡市役所】
越喜来小・こども園整備の基本設計案を了承
14年度から2ヵ年で建設へ

                     
              ※グラウンドや園庭を含めた越喜来小学校(左側)とこども園(右側)。
                           (クリックで拡大


2013/01/09 【岩手県】
釜石港南防波堤の災害復旧が終了し見学会を開催
2015年度末の全体完成へ

岩手県は12月26日、釜石港南防波堤復旧工事終了に伴う現場見学会を釜石市の現地で開催した。同工事は、契約金額が1億円を超える県発注の港湾災害復旧工事の中で、初の現場作業終了となる。
総面積約10fの釜石港公共埠頭は、東日本大震災により地盤が平均で1・2〜1・3b沈下。満潮時などで冠水や浸水があるため、復旧工事を進めている。
今回の現場見学会は、山元が担当していた釜石南防波堤災害復旧工事の完成に伴い行われたもの。
同工事は、昨年2月24日に着工。延長266・3bの防波堤を約1b嵩上げしたほか、海側に2、093個の消波ブロックテトラポットを積み上げるなどし、12月22日に工事が完了した。
見学会では、県沿岸広域振興局土木部や山元の担当者が南防波堤の概要に加え、公共埠頭全体の進捗状況を解説。港湾の荷役作業を継続しながら復旧を進め、15年度末の全体完成を目指す方針を示した。
同局土木部には静岡、東京、福岡から10数人が派遣職員として常駐。静岡から派遣されている山本庸介さんは「東京、福岡、熊本など各都県からの多くの応援によって継続的に進められている。人的支援は来年度も継続予定で、被災地の方に復旧復興を少しでも感じていただき、希望を持って新年を迎えてもらいたい」と述べた。山元の熊本県出身の仲井孝政現場代理人は、経過説明で生コンや資材などの確保に苦労したことなどを振り返り「これからも資機材の確保は難しいと思われるが、困難であっても協力し合い、復旧復興のために力を尽くしていきたい」と話していた。

            
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※建設ニュース面に掲載。


2013/01/09 【東北地方整備局経理調達課】
WTO適用・大船渡港湾口防波堤本体を公告
18日まで申請受付


2013/01/09 【大槌町役場】
さけますふ化施設復旧整備の設計
15日まで提案受付


2013/01/09 【岩手県】
復興JVの対象を10億円未満まで拡大
15日から適用

※建設ニュース面に掲載。


2013/01/08 【都市再生機構東日本賃貸住宅本部】
大槌町大ケ口第2、第4住宅建設の施工者決まる
東照建設に決定


2013/01/08 【陸前高田市役所】
公共施設の解体5件の入札結果
市役所・市民会館・小友中・下宿定促住宅・ふれあいCなど


2013/01/08 【釜石市役所】
野田団地分館法面の調査設計を委託
日鉄鉱コンサルに決まる


2012/12/28 【陸前高田市役所】
今泉・高田地区の整地工事が着工
県内初のURのCM方式・施工は清水建設JV

岩手県陸前高田市の今泉、高田地区で計画する土地区画整理事業のうち、先行区域の整地工事に係る安全祈願祭が25日、同市高田町下和野地区で行われた。
同事業では、市から委託を受けたUR都市再生機構が、県内の復興事業で初めてCM方式を導入。CM方式による一体的マネジメント業務を、清水建設・西松建設・青木あすなろ建設・オリエンタルコンサルタンツ・国際航業JVが行う。
当日は、戸羽太陸前高田市長、小山潤二UR都市機構震災復興推進役、清水JVを代表し清水建設の井出和雄常務など約60人が出席。玉ぐしを捧げ、工事の安全と復興の推進を誓った。
式典後、戸羽市長は「CM方式という形でいよいよ一歩を踏み出すことになった。市民が目に見える形で、復旧の歩みを確認できることになる。被災地復興のシンボルとなる素晴らしい事業になってほしい」とあいさつ。小山推進役は「これまで扱ったうちで最大級の工事。極めてスピード感が求められる事業であり、一日も早い復興につなげていきたい」と述べたほか、井出常務が「建設会社3社とコンサル2社のそれぞれ持つ強みを発揮し一体となって取り組んでいく」と決意を語った。
先行区域の整地面積は、高田地区が約14f(切土量110万立米)。今泉地区は約42f(同750万立米)。このほか、先行区域以外3ヵ所での試験盛土も行う。先行区域の工期は2015年5月末までとなっている。

               
      
   ※鳥羽市長。         ※小山UR推進役。      ※井出清水建設常務。
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