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2020-07-01# 物件(仙台圏)

大衡村/学校給食Cの基本構想/関・空間設計が落札/S造延べ750㎡、約600食を配食

大衡村は6月30日、学校給食センターの整備に係る基本構想策定業務を委託するため指名競争入札を行い、1落の260万円で関・空間設計に決定した。入札には同社を含めて5社が参加した。

既存の学校給食センターは、同村大衡平林13地内で大衡小学校に隣接し、施設規模はS造平屋建て、延べ364・1平方㍍で、1978年に竣工したウェットシステムの施設。提供能力は1日最大1000食規模で、現在は大衡小学校と大衡中学校の児童・生徒および教員を対象に590食を配食している。2009年に学校給食衛生管理基準が施行された後はドライ方式での運用に努めているが、老朽化対策や衛生管理機能の強化を目的として移転新築による再整備に取り組む。

建設候補地は、大衡中学校付近など3カ所を検討中。建屋はS造を基本として、延べ約750平方㍍規模、既存施設と同等の能力を有し600食を提供する予定だ。また、20台程度が収容可能な駐車場を整備する。

業務内容は、学校給食および既設センターの現状と課題を踏まえ、建設予定地や施設規模などを検討し、基本構想・基本計画・基本設計をまとめる。履行期間は21年1月29日まで。今後のスケジュールは、来年度で実施設計に着手し、22年度に着工、23年夏の供用開始を目指す計画だ。

 

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