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2020-09-14# 物件(仙台圏)

大和町/吉岡小学校改築の基本設計/桂設計に決定/校舎は2~3階建て、延べ6700㎡

大和町は、条件付一般競争入札で「大和町立吉岡小学校改築基本設計業務」の委託先を選定した結果、1落の697万3000円で桂設計に決定した。開札は8月26日。予定価格は3769万円、低入札調査基準価格は2449万8000円だった。入札金額が低入札調査基準価格を下回ったため、履行能力などの調査を行っていた。

入札には同社のほか、松下設計、日新設計、久慈設計、昴設計、フケタ設計、櫻田建築設計事務所、佐藤総合計画、綜企画設計、東畑建築事務所、群建築設計事務所、ユニバァサル設計、秦・伊藤設計、楠山設計、盛総合設計、相和技術研究所の計16社が参加した。

吉岡小学校は同町中心部の吉岡町裏32地内となる敷地1万6663平方㍍に、1971年から73年にかけて本校舎および特別教室棟、屋内運動場を建設した。その後約50年が経過して老朽化が進んでいる。また、町周辺に企業立地が進んでいることなどから人口が流入し、児童数も増加傾向にあるため既存校舎が手狭になっている。このため現在地で全面改築する。

基本設計の想定規模は、校舎がRCまたはS造2~3階建て程度、延べ約6700平方㍍、屋内運動場が延べ約1500平方㍍、プールが25㍍×35㍍、校庭が100㍍×80㍍、職員駐車場が68台。履行期間は2021年3月29日。

今後のスケジュールは21年度に実施設計を作成し、校舎建築工事は22年4月から23年12月ごろまで、体育館建築工事は22年度下期から23年12月ごろまでを予定。23年度後半に既存校舎の解体、24年度にプールや校庭整備を行い、同年度末の全体完成を目指す。

基本構想調査検討業務はユニバァサル設計が担当した。

 

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