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2021-07-05# 物件(仙台圏)

松島町社協/こども園・松島めぶきの森の設計/楠山設計に決まる/幼保再編事業の初弾、延べ約1000㎡

社会福祉法人・松島町社会福祉協議会(松島町根廻上山王6の27 遠山勝雄会長)は、松島町内に新設する幼保連携型認定こども園「松島めぶきの森」の園舎建築設計を委託するため公募型プロポーザルを行い、楠山設計を契約予定者に選定した。9日までに契約を結ぶ。

プロポーザルには同社を含む8社が申請し、6月30日に行った審査委員会には辞退した1社を除く楠山設計、構建築設計事務所、菅伸建築設計事務所、関・空間設計、鈴木弘人設計事務所、櫻田建築設計事務所、東北設計計画研究所が参加した。

松島町内では、少子化や施設老朽化への対応として、保育所4カ所と幼稚園3カ所を計3カ所の認定こども園に再編する。

この計画の初弾として今回、磯崎保育所、松島保育所、高城保育所分園、第二幼稚園の4施設を統合。松島運動公園の北側となる同町根廻人筈地内に「認定こども園松島めぶきの森」を建築する。整備・運営は町社会福祉協議会が担当する。

施設の機能は子育て支援センターを含む幼保連携型の認定こども園とし、保育室、子育て支援室、遊戯室、保健室、調理室、園庭、園長室、職員室、会議室などを備えた上限が延べ1000平方㍍の園舎を建築する。敷地面積は上限約4000平方㍍。履行期間は2022年3月25日。

今後のスケジュールは、10月にも造成工事を発注する計画で、外構や遊具を含む建築本体工事は来年3月にも発注する見込み。開園は23年4月を目指す。全体事業費は6億7900万円を試算しており、園舎建築に係る概算工事費は4億5000万円程度。なお、基本計画は中央コンサルタンツ、用地測量と造成実施設計はオオバが担当。

 

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