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2020-05-15# 物件(大河原)

県大河原振興/丸森町・台風19号被災の農地復旧/9月末まで設計まとめ、順次着工/対象は17地区、21年度内の整備完了へ

宮城県大河原地方振興事務所は、台風19号によって被災した丸森町の農地や水路などの農業用施設について、本格復旧に着手する。

復旧作業は、丸森町役場庁舎南側の柳地区をはじめ計17地区で行うこととし、総面積は災害査定によると約74㌶を試算している。

同事務所では、測量設計の発注手続きを開始しており、17地区を3件に分割して公告中。開札は5月22日に行われる。

3件全てにおいて、被害状況の現地踏査を行い、原状復旧を念頭に必要な測量および復旧工法の検討を行う。

また、同業務では農地に近接する用水路などの付帯設備や道路の設計も含んでおり、いずれも町が管理する施設だが、事業規模が大きいため県が代行して整備を行う。

9月末までに設計をまとめ、各地区ごとに工事を発注する方針だ。

農地は来春の作付までの復旧を目指し、道路や水路は2021年度内の整備完了を予定している。

台風19号によって被災した丸森町における農地・道路・水路の復旧作業は、公告中の設計対象地区で概ね完了する見通し。

このほか、農業関連の復旧事業として、頭首工の測量設計を予定しており、対象施設が複数箇所あるため、数件にまとめて第1四半期中の公告を予定している。

 

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