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2021-02-15# 物件(大河原)

角田市/21年度当初予算案を公表/新工業団地整備へ調査費計上/普通建設費は172%増の約11億

角田市は12日、2021年度当初予算案を発表した。

一般会計は7年ぶりの増額となる131億2000万円で20年度当初予算と比べ金額にして9億4600万円、率にして7・8㌫の増となった。

また、特別会計の総額は72億3443万円で同4・2㌫の増。企業会計は35億5664万8000円で同1・6㌫の増。総額は239億1107万9000円で、20年度当初比で金額にして12億9443万1000円、率にして同5・7㌫の増となった。

一般会計における普通建設事業費は10億9614万2000円で同172・5㌫の大幅増となった。

主な概要は、おととしの台風19号災害で中断していた道路改良事業に3億0439万5000円、継続事業の住社橋橋梁整備事業に1億4145万2000円、道路舗装事業に1億3602万円、庁舎の維持補修事業に6800万4000円などを計上した。

業務委託では、新規事業となる企業誘致の促進事業として工業用地適地基礎調査業務に1128万6000円、公園施設長寿命化計画策定業務に2510万円、橋梁長寿命化修繕計画に基づく橋梁点検業務委託費に1510万円などを充てた。

このうち工業用地適地基礎調査業務では、新たな工業団地の整備に向けて、候補地の事業計画や概算事業費などを検討し、用地の絞り込みを行うとしている。

このほか、水道事業会計には老朽配水管更新事業に1億3578万4000円、下水道事業会計の雨水施設建設事業に1億1520万円、汚水施設建設事業に8145万円などを盛り込んでいる。

また同日、20年度2月補正予算案も公表した。一般会計に4460万6000円を追加し、当初からの累計は192億5964万6000円となった。

主なものは台風19号関連として道路改良事業に3222万7000円、南町斗蔵線道路整備事業に2516万4000円、大沼野田前線道路整備事業に939万3000円などを計上した。このうち道路整備事業2件は、ことし12月の事業完了を見込み、繰越明許費に設定された。

 

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