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2021-09-03# 物件(大河原)

白石市/道の駅・公園の民活導入可能性調査/10月上旬にもプロポ公告/9月補正に委託費4505万円計上

白石市は、白石中央スマートIC(仮称)の周辺に、道の駅やスポーツ・レクリエーション拠点を有する公園などの整備を計画し、10月上旬にもPPP/PFIの導入可能性調査業務をプロポーザルで公告する。

2021年度9月補正予算案には「官民連携基盤整備推進調査委託料」として4505万円が計上され、6日から開催される市議会定例会に上程される。

昨年10月に白石中央スマートICの事業化が決定した。周辺に工業団地をはじめ、観光・防災拠点として道の駅やスポーツ・レクリエーション施設を整備することで、新たな周遊観光ルートの形成による観光産業の活性化や賑わいの創出、交流人口の拡大が期待される。今月中にも周辺整備に係る基本計画が策定される見込みだ。

基本計画案によると、白石中央スマートICは市中心部の南側に位置する同市大平中目地内で、東北自動車道と国道4号が交差する地点に計画する。道の駅などの周辺施設を含む事業区域面積は約45㌶。

ここに、白石中央工業団地(仮称)約26㌶、パークゴルフ場約10㌶、道の駅約3・3㌶を設置するほか、スマートICに接続する市道3路線などを整備する。概算事業費は101億円を見込む。

整備スケジュールを見ると、道の駅および公園の一体的な整備運営および土地開発公社による工業団地の整備は25年度から開始する予定だ。

なお、スマートICは本体および料金所をNEXCO東日本、料金所までの接続道路を市がそれぞれ整備し、23年度の着工、25年度内の供用開始を目指す。

 

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