宮城県内の庁舎整備計画／気仙沼市新庁舎は２４年度に造成着手／塩釜市は市内全域対象に候補地を選定へ
2023.09.14
仙台市の新庁舎建設事業は、先行する解体工事が始まった。本体の工事発注は１１月に控えている。気仙沼市は建設場所となる旧市立病院の解体を来年１月までの工期で進めており、来年度から造成工事に入る。多賀城市は再整備計画を見直しているが、発注見通しによると東庁舎の解体工事は第３四半期に行う。このほか塩釜市、大郷町、加美町などで改築に向けた動きが表面化してきた…
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