# 物件(仙台圏)
仙台進学プラザ(仙台市若林区土樋104 阿部孝治代表取締役)は、仙台市青葉区土樋地内に共同住宅となる「(仮称)土樋一丁目マンション」の新築を計画しており、支倉建築企画の施工で10月にも着工する。 建設地は東北学院大学土樋キャンパス近接地の仙台市青葉区土樋1の143の1、144の1地内の敷地932・44平方㍍。 計画ではここにRC造5階建て、延べ1158・54平方㍍の共同住宅39戸を建設する。直…
# その他
宮城県中部を東西に流れる吉田川流域で、排水機場の再編などを伴う国営事業化に向けた調査が進む。東北農政局北上土地改良調査管理事務所は2023年度から国営土地改良事業地区調査に取り組んでおり、全体実施設計を経て早期の事業化を図る考え。本年度は、東北地方整備局による吉田川の河川整備事業を考慮した外水位に基づく排水機場能力の検討などを進めている。 吉田川流域の排水受益面積は約4500㌶。いずれも宮城県が…
# 物件(仙台圏)
仙台市は青葉山地区の拠点として計画する、音楽ホールなどを備えた国際センター駅北地区複合施設(仮称)の基本設計について、公募型プロポーザルを行った結果、藤本壮介建築設計事務所を受注候補者に選定した。8日に市内の日立システムズホール仙台で開いた最終審査(公開プレゼンテーションとヒアリング)で決定した。 プロポーザルは5月に公告し、応募者数は77者。1次審査は75者が通過し、69者が技術提案書を提出。…
# 物件(仙台圏)
仙台市は、まちづくり支援専門家派遣事業の対象として、2024年度は6地区に専門家を派遣している。 市民が主体で取り組むまちづくり活動を支援するため、要望に応じて市に登録しているまちづくりの専門家を市民らによる団体に派遣する。熟度によって、課題の整理や方向性の検討といった時点では「まちづくりアドバイザー」、さらに具体的な計画づくりまで踏み込む段階では「まちづくりコンサルタント」として派遣する。市H…
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