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2025年05月01日(木) 発刊日

山形県の主要下水道整備事業/酒田広域で汚泥CのDBO整備/上山市で官民連携検討、鶴岡は決定者がDB測量調査開始

2024.12.17

 山形県内の主要下水道整備事業をまとめた。高度成長期の下水道管路の劣化進行に対処するため、下水道施設運営に民間活力を導入する動きがみられる。酒田地区広域行政組合ではDBO方式による汚泥再生処理センターの事業者募集へ、来年1月にも手続きを開始する。鶴岡市は従来方式で決定した事業体でDB方式による下水管路整備を進める。上山市は官民連携の可能性を検討するためサウンディング型市場調査を実施。このほか山形市はAIを用いた管路劣化診断を行う…

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