東北整備局／ＥＥ東北’２３が開幕／３８５者が１０３５技術を展示／働き方改革、インフラＤＸを後押し

　東北最大の建設技術展「ＥＥ東北’２３」が６月７日、仙台市の夢メッセみやぎで開幕した。働き方改革、インフラＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）、カーボンニュートラルへの対応など建設業界に求められる技術が多様化する中、３２回目となる今回は「設計・施工」「維持管理・予防保全」「防災・安全」「その他」の４分野に、過去最大となる３８５の出展者が１０３５技術を紹介。建設業者や学生など多くの来場者で賑わった。きょう（８日）まで開催している…

記事全文をお読みになるにはパスワードが必要です。
パスワードは、本日付け建設新聞１面に掲載しておりますので、ご確認のうえ、英数半角で入力してください。