深松組（仙台市）の深松社長に聞く／富山に小水力発電所を建設／田舎を守る新スキームに／国内初のＦＩＴ＋信託方式を採用
2023.07.11
深松組（仙台市 深松努代表取締役社長）が手掛け富山県朝日町笹川地区に建設していた「笹川小水力発電所」が６月３０日に竣工し、運転を開始した。ここは同社創業の地で、過疎化により老朽化した水道施設の更新ができていなかったが、同社が再生可能エネルギー固定買取制度（ＦＩＴ）を活用して建設したことで住民の悩みを一つ解決することができた。７日、深松社長が専門紙のインタビューに応じ、建設への思いや期待を語った…
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