国交省/運用開始から1年・建設発生土のストックヤード/東北で75カ所が登録/あす(1日)から最終搬出先確認義務化
2024.05.31
不法・危険盛土の発生を防止するため、工事の元請けに対して建設発生土の最終搬出先の確認があす(1日)から義務化される。一定の要件を満たして国土交通省の登録を受け、元請けに代わって最終確認を担う「登録ストックヤード」は運用開始から1年で全国878カ所、東北で75カ所(5月29日時点)となった。東北の中でも地域によって登録数にばらつきがあり、東北地方整備局は6県と各県建設業協会に改めて制度の周知を図っている…
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