国交省/24年・東北の地価調査結果/商業地が2年連続で上昇/住宅地は宮城除く5県が下落
2024.09.18
国土交通省は、2024年都道府県地価調査(7月1日時点)の結果を公表した。東北の平均地価変動率は住宅地で下落傾向が続き、下落幅はほぼ横ばい。一方、商業地は2年連続でプラスとなり、上昇率も増加した。県別では、宮城が住宅地、商業地ともに12年連続で上昇。また、福島県の商業地の上昇幅が拡大した…
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