宮城県内のPPP/PFI事業計画/仙台市は大規模施設更新に導入検討/集客施設や住宅、土木事業など多様化進む
2024.06.25
自治体の財政難や職員不足などを背景にPPP/PFI事業が全国的に増えつつある。宮城県内ではこれまで給食センターや学校、ごみ焼却施設といった建築物への導入が多かったが、近年は集客施設や住宅、公園、土木事業など対象が多様化している。仙台市では老朽化が進む大型公共施設が更新を迎えるに当たって、導入を検討する施設が増えている…
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