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2025年11月04日(火) 発刊日

東北でウォーターPPP導入が加速/山形・秋田両県が導入可能性調査へ/27年度から汚水管改築の交付金要件に

2024.04.10

 東北の各自治体がウォーターPPPの導入検討を本格化させている。水需要の減少と更新需要の増加、技術職員の不足といった課題を受け、国は下水道分野で2027年度から汚水管改築の交付金を受ける際にウォーターPPPの導入を決めていることを要件化した。東北各県では、本年度に山形県と秋田県が下水道での導入可能性調査に着手。このほかにも多くの自治体が当初予算に検討・調査費を確保した…

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