東北現場の底力/東京エレクトロン宮城第3開発棟の新築(宮城県大和町)/三角形型の敷地活用に創意工夫/建て逃げ方式を採用し効率化
2024.05.10
半導体需要が拡大し国内でも大型工場が多く建設されている中、宮城県大和町に本社工場を置く東京エレクトロン宮城も敷地内に第3開発棟の建設を進めている。プラズマエッチング装置など半導体製造装置の開発棟となるこの工場は、延べ床面積4万5000平方㍍規模の大型プロジェクトだ。設計・施工を担当する大成建設に進捗状況、現場の様子を取材した…
記事全文をお読みになるにはパスワードが必要です。
パスワードは、本日付け建設新聞1面に掲載しておりますので、ご確認のうえ、英数半角で入力してください。