日建連東北と青森県が意見交換/担い手確保が重要課題/県「平準化、適正工期は発注者責務」
2024.10.30
日本建設業協会連合会東北支部(勝治博支部長)と青森県の意見交換会が28日、青森市のアラスカで開かれ、建設業界が抱える諸課題について意見を交わした。この中で両者は担い手確保が重要課題との認識を共有。日建連は休日確保と処遇改善が対策の両輪とし、県側は発注者の責務として施工平準化や適正な工期設定などの対策を講じる考えを示した…
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