建コン協東北/東北整備局と意見交換/納期平準化の重要性共有/技術力による選定の制度改善を
2024.11.01
建設コンサルタンツ協会東北支部(菅原稔郎支部長)は10月30日、仙台市のホテル白萩で東北地方整備局との意見交換会を開いた。この中で、働き方改革推進に向けて双方で納期平準化の重要性を共有し、整備局側が国債等の活用に一層取り組む姿勢を示した。また、建コン側は安定的な予算と適切な履行期間の確保を要望するとともに、総合評価落札方式、プロポーザル方式など技術力による選定のさらなる制度改善を求めた…
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