宮城県利府町のウォーターＰＰＰ３・５（上）／町にフィットした包括委託を実現／４月から全国初の運用開始
2025.05.08
宮城県利府町は全国に先駆け、上下水道を対象としたウォーターＰＰＰレベル３・５を導入し、４月１日から官民連携による事業運営をスタートした。業務受託者は日水コンを代表企業とするＳＰＣ・Ｒｉｆレックス（利府町花園２の２３の５ 野田幸輝代表取締役社長）。維持管理業務の範囲が管路にまで及ぶほか、契約期間の目標進捗を見える化したフェーズを設定するなど、町の現状にフィットした包括委託を実現。すでに官民のシナジー効果を生み出している…
記事全文をお読みになるにはパスワードが必要です。
パスワードは、本日付け建設新聞１面に掲載しておりますので、ご確認のうえ、英数半角で入力してください。