2025-05-30# 物件(仙台圏)
サムティ/仙台市片平に賃貸レジデンス新築/半田建築研究所で設計/RC15F延べ4550㎡、111戸で計画
サムティ(大阪市淀川区西宮原1の8の39 小川靖展代表取締役社長)は、仙台市青葉区片平に賃貸レジデンス「(仮称)仙台市青葉区片平一丁目」の新築を計画し、半田建築研究所で設計を進めている。
建設場所は仙台市青葉区片平1の145地内の敷地728・42平方㍍。地下鉄東西線・大町西公園駅から徒歩圏で、居住環境に恵まれた都心型好立地。
施設規模はRC造15階建て、延べ4550平方㍍で、戸数111戸の共同住宅を建設する。基礎は直接基礎で、建物の高さは45㍍を見込む。
着工は8月下旬、完成は2027年5月下旬を予定している。
同社の山本哲大仙台支店長は「今後、仙台都心部での賃貸レジデンスを開発していく意向を持っており、今回の計画がその第1弾となる。年間数棟の継続供給を目標にしており、建設・不動産業界の皆さまには、土地情報やマーケット情報に限らず、設計・施工など各フェーズにて事業協力をお願いしたい」と話している。