2026-02-26# 物件(大崎・栗原)
県北部土木栗原/管内3橋の補修調査設計を委託/橋長約185mの富橋などが対象
宮城県北部土木事務所栗原地域事務所は、1月29日に開札した「富橋ほか橋梁補修調査設計業務委託」の委託先を1落の1315万5000円、総合評点97・75(価格点49・25+価格以外の評価点48・50)で復建技術コンサルタントに決めた。
入札には同社のほかオリエンタルコンサルタンツ、ニュージェック、セントラルコンサルタント、東京建設コンサルタント、大日本ダイヤコンサルタント、協和設計、協和コンサルタンツ、パシフィックコンサルタンツ、エイト日本技術開発、いであ、中央コンサルタンツ、長大、復建調査設計、建設技術研究所、三井共同建設コンサルタント、アジア航測、片平新日本技研、八千代エンジニヤリング、東北開発コンサルタント、セリオスの21者が参加。昭和土木設計は失格となった。
予定価格は1632万円、調査基準価格は1315万2000円。
対象となる橋梁は富橋、五十鈴橋、夏川橋の3橋で、調査設計と補修設計をまとめる。調査設計は形状調査、変状調査(上部工)。富橋については塗膜調査(PCBおよび鉛)も実施する。また、補修設計は3橋共通で伸縮装置、富橋は鋼部材補修、五十鈴橋と夏川橋は支承取り替えの設計も行う。履行期限は9月30日まで。
このうち、瀬峰下富川原地内の県道田尻瀬峰線で1級河川小山田川に架かる富橋は橋長185・6㍍、幅員9・50(10・50)㍍で7径間の橋梁。杭基礎で上部工形式が鋼I型(合成)、下部工が逆T式橋台を採用している。
一迫川口地内の県道花山一迫線に架かる五十鈴橋は、橋長25・60㍍、幅員7・0(8・0)㍍。上部工は単純非合成H形鋼桁、下部工は逆T式橋台2基、基礎は直接基礎を採用。
若柳福岡に架設された夏川橋は、橋長31・0㍍、幅員6・0(7・20)㍍の単純非合成H形鋼橋(2連)。杭基礎3基、逆T式橋台2基、壁式橋脚1基で構成する。


