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2026-06-08# 物件(大崎・栗原)

栗原市/遊戯施設 キッズランドの整備/DBO方式を採用/事業費13億円、年度内に事業者公募へ

 栗原市は5日の議員全員協議会で、栗原市キッズランドの整備手法をDBO方式で募集する方針を示した。9月議会に予算を計上し、本年度中に事業者を公募する予定。

 キッズランドは、市民から天候に関わらず子どもが安心・安全に遊べる場が必要との声が寄せられていることから、屋内外遊戯施設を整備するもの。そのほか保護者や障害者など多くの人が交流できる環境を創出する。整備基本計画の策定は国際開発コンサルタンツが担当した。

 立地計画地は、都市公園である志波姫カリヨン公園(志波姫新原423の3)に設定。道路ネットワークや都市計画マスタープランの位置付けを考慮し、くりこま高原駅周辺の商業施設との回遊性を高める動線計画や、年齢別ゾーニングによる安全な遊び場環境の確保を配置計画案に挙げている。

 屋内施設はS造2階建てを想定。1階には大型遊具広場や幼児室、乳幼児室を配置、2階には多目的室や授乳室、絵本の部屋などを整備する。

 DBO方式は、民間事業者に設計・施工・管理運営を包括委託する方式。採用理由は、民間ノウハウを生かし設計段階から運営を見据えた整備を可能とすることから、キッズランド整備に有効だと判断されたため。

 今後のスケジュールは、9月議会に予算を計上し本年度に事業者募集を開始、29年度夏頃からの運用開始を目指す。施設整備に係る概算事業費は、建物および外構工事含めて13億円を想定している。

 

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