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2026-01-19# 物件(石巻・気仙沼)

東北発電工業/女川町に寮と立体駐車場を建設/寮はRC5F、延べ2897㎡規模で計画

 東北発電工業(仙台市青葉区大町2の15の29 大野貞彦取締役社長)は宮城県女川町に新寮と自走式立体駐車場の建設を計画しており、本格着工を前に、16日に現地で地鎮祭を開催した。設計は東北開発コンサルタント、施工は丸本組が担当する。

 建設場所は旧女川町立第一保育所跡地となる女川町鷲神浜荒立35の1地内の敷地4717・34平方㍍。計画ではここにRC造5階建て、延べ2897・75平方㍍のエレベーター付き単身寮を建設する。寮生室69室と寮務員室3室を設ける予定。加えて敷地内にはS造、階数は地上1階+屋上で、629・12平方㍍規模の自走式立体駐車場も整備する。車両収容台数は51台。完成は2027年6月下旬、運用開始は8月からを予定している。

 当日の式典には、東北発電工業の成田努常務取締役や丸本組の佐藤昌良代表取締役社長ら約20人が出席。神事で東北発電工業理事火力部の佐藤智氏が鎌入れ、成田常務が鍬入れ、丸本組の佐藤社長が鋤入れを行った。その後、関係者が玉串を捧げ、工事の安全を祈願した。

 成田常務は「この寮は当社従業員の生活環境の充実や企業のさらなる発展を目的に計画した。工事期間中は学生などに配慮してもらえれば」とあいさつ。続けて、佐藤社長は「(入寮者の)生活環境の充実を図るとともに、女川地域の発展に寄与する施設づくりを目指していく」と意気込みを述べた上で「安全第一を基本に品質の確保、工期の厳守、そして地域の安全安心を守ることを徹底し、無事故無災害で工事を完遂できるよう社員一同全力を尽くす」と力を込めた。

 

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