# 物件(仙台圏)
SMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区丸の内1の3の2 寺田達朗代表取締役社長)は、仙台市青葉区中央に事務所、飲食店舗となる「仙台青葉区PJ」の新築を計画しており、松井建設で設計を進めている。 建設地は、仙台市青葉区中央4の9の5ほか地内の敷地577・46平方㍍。JR東日本仙台支社ビルの北側で北目町通りに面し、三井不動産レジデンシャル東北支店が計画している分譲マンション建設の西隣に位置してい…
# その他
宮城県は1日現在の2024年度発注見通しを公表した。件数は工事が653件、業務492件となっている。このうちWTO対象工事は、大崎市鹿島台に建設する「大崎地区(東部ブロック)職業教育拠点校新築工事」と防災推進課が担当する「地域衛星通信ネットワーク更新工事」の2件。大崎地区職業教育拠点校は週休2日工事を適用する。 県民会館・NPOプラザ複合施設整備に関してはWTO対象ではあるものの、発注に関して業…
# 物件(仙台圏)
仙台市は「仙台市基本計画2021─2030」に基づき、具体的な目標と事業計画を示した実施計画をまとめた。計画期間は2024年度から26年度までの3カ年としている。 少子化の加速や自然災害の大規模化・激甚化、物価の高騰、デジタル化の進展や脱炭素に向けた機運の高まり、アフターコロナにおける経済活動や人流の拡大、国際化など社会情勢は急速に変化している。 仙台市内では、次世代放射光施設「ナノテラス」が…