2025-05-14# 物件(仙台圏)
霞ヶ関キャピタル/仙台市一番町にホテル新築/INA新建築研究所で設計/RC10/1F、延べ3387㎡で計画
霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区霞が関3の2の1 河本幸士郎代表取締役)は、仙台市青葉区一番町に「(仮称)仙台コンドミニアムホテル」の新築を計画し、INA新建築研究所で設計を進めている。
建設場所は仙台市青葉区一番町3の8の一部、3の13、3の14地内の敷地564・64平方㍍。地下鉄東西線・青葉通一番町駅から徒歩圏で、日本銀行仙台支店の南側正面に位置するところ。
計画ではここにRC造地下1階地上10階建て、延べ3387平方㍍のホテルを建設する。基礎は直接基礎を採用。建屋の高さは35㍍。着工は11月、完成は2027年9月末を予定している。
なお、同社は多人数向けホテルブランド「fav」「FAV LUX」「seven x seven」を全国展開しており、東北への進出は初となる。