2026-04-30# 物件(仙台圏)
仙台市/庄松雨水ポンプ場の補強設計候補者決まる/流入渠やポンプ室など対象に補強へ
仙台市は、「庄松雨水ポンプ場耐震補強及び設備改築詳細設計業務」を27日に開札し、8260万円で応札した日本水工設計を候補者とした。入札にはこのほか内外エンジニアリングが参加した。
太白区東中田1丁目にある庄松雨水ポンプ場の土木・建築構造物について耐震性能を確保するため耐震補強工事の詳細設計を行う。対象施設は1995年4月に供用開始。鎌ヶ淵排水区で、分流式の雨水ポンプ場となる。計画流量は816立方㍍/分。流入渠、導水路やポンプ室、切替ゲート室、放流渠などは全てRC造となっている。
耐震補強は▽流入渠▽ポンプ室▽流出渠▽吐口▽連絡水路▽導水路―が対象。設計の履行期限は2027年3月31日まで。
NiX JAPANが候補
今泉雨水P場の補強設計
また、同日には「今泉雨水ポンプ場第1ポンプ棟耐震補強及び設備改築詳細設計業務」も開札。4150万円で応札したNiX JAPANが候補者となった。候補者のほかに東京設計事務所が参加した。
若林区今泉にある「今泉雨水ポンプ場第1ポンプ棟」の耐震補強に向けた詳細設計をまとめる。1993年に供用開始された分流式の雨水ポンプ場で、計画流量は全体で2500立方㍍/分。このうち、第1ポンプ場は最大計画流量で2000立方㍍/分としている。ポンプ棟はRC造。
耐震補強ではポンプ室と流出渠、ポンプ室の躯体が対象。履行期限は2027年3月31日まで。



