2026-07-31# 物件(仙台圏)
大和ハウス工業東京本店/名取市 ニチレイ物流倉庫の建設/S1F延べ5000㎡規模、28年3月完成へ
大和ハウス工業東京本店(東京都千代田区飯田橋3の13の1 富樫紀夫上席執行役員本店長)は、宮城県名取市の愛島西部工業団地(第2期)に事務所を含むチルド物流倉庫の建設を計画し、共立建設により9月中旬から盛土工事に着手する。建築の契約は同社含め、これから協議する見込みだ。
テナントとして、低温物流サービスを展開するニチレイロジグループ本社(東京都千代田区神田三崎町3の3の23 盛合洋行代表取締役社長)が入居し、そのグループ内で物流ネットワーク事業を営むロジスティクス・ネットワーク(同 馬場園修三代表取締役社長)が運営する。ことし4月に立地協定が行われ、大和ハウス工業を含めた3者が名取市と協定を締結した。
建設用地は小糸製作所が立地を表明している用地の東側隣接地に当たる2・2㌶。立地協定時点ではS造平屋建て、延べ約5000平方㍍のチルド物流倉庫の建設を想定。宮城県南部のスーパーなど小売店に配送するため、アクセス性に優れた愛島西部団地を選んだ。トラックは1日当たり約150台が稼働する。新規に合わせて40~50人程度の雇用を確保したい考え。
9月中旬から盛土工事を進め、2028年3月の竣工、同年4月の稼働を目指す。設計は大和ハウス工業がまとめている。
同倉庫はニチレイロジグループとして、県内4カ所目のTC(通過型物流センター)となる。DC(在庫型物流センター)は県内に2カ所を置いている。


