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2026-09-29# 物件(大河原)

角田市/新中学校整備の手法検討プロポ/参加申請は10月9日まで/PFIなど事業手法を本年度中に決定

 角田市は28日、角田中学校と北角田中学校の再編に伴う新中学校整備事業の手法検討業務について、公募型プロポーザルで公告した。提案上限額は1800万円(税込み)。

 参加申請書は10月9日、企画提案書と見積書は同23日まで受け付ける。プレゼンテーションは同27日に実施し、11月2日に審査結果を通知する。

 参加資格は、2016年9月28日以降に国または地方公共団体が発注したPFI導入可能性調査業務の受注実績(再委託含む)を有することなど。

 本業務は「新中学校整備基本計画」を基に、新中学校の整備と維持管理における質を向上させるため、民間活力の導入可能性について調査し、最適な事業手法を選定することを目的としている。また財政負担の削減の観点から、PFIやDBなど官民連携手法に関する検討・比較を行う。

 新中学校は、角田中島上250ほか地内に当たる旧角田女子高等学校跡地の敷地3万9966平方㍍に建設。RC造またはS造の3階建て、共用スペースを含む延床面積は9200~1万0300平方㍍を算定した。事業費(税込み)は計80億円。このうち、校舎建設が41億2000万円、屋内運動施設建設が12億1000万円、調査測量設計が6億7000万円などを見込む。

 開校予定の2031年度は生徒数を418人の14学級で想定し、35人編制の普通教室の面積は72平方㍍(8㍍×9㍍)を基本としている。

 学習機能として普通教室14室、多目的教室3室、特別支援教室6室、特別教室9室、その他学習関係諸室9室を配置する。運動施設は、屋内が体育館と柔剣道場、屋外にグラウンドなどを設ける。校舎と体育館を縦長のL字に配置した「L字型校舎」と、コンパクトに配置する「集中型校舎」のレイアウト案で検討している。設備面では、エレベーターやZEB化を図る想定。

 業務内容は事業手法検討業務として、前提条件の整理、事業手法の検討、事業スキームの検討、サウンディング調査などの実施、VFM(財政負担軽減効果)の算定、総合評価、課題の整理、を行う。委託期間は27年3月19日まで。

 なお「新中学校建設用地適地および基本計画策定支援業務委託」は、国際航業が担当した。

 

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