2026-03-25# その他
宮城県/農地区画整理の調査状況/大河原西と古川南で新規調査/上沼桜場など6地区が26年度事業化
宮城県は農地の大区画化に向けた農地整備事業調査を12地区で実施しており、2026年度から大河原西と古川南の2地区で新たに調査を開始する。このうち6地区は4月1日付の採択で事業化が決定する見通し。
新規調査対象の大河原西地区(大河原町)は受益面積が106㌶。現在、区画整理事業を進めている金ケ瀬西地区に隣接する北西のエリアが対象となる。
古川南地区(大崎市)は、国道4号と多田川の交差部北側で、国道4号を挟む東西両側の範囲を合わせた受益面積82㌶が対象。
26年度に事業化される見込みの大和町の吉田沢渡地区は受益面積41㌶の規模。基本計画は仙台土木設計が担当した。同じ仙台地方振興事務所管内の小山・田沢地区(亘理町)は当初、本年度内に調査を終える予定だったが、引き続きの検討事項があることから調査期間を1年延長し、27年度の事業化採択を目指すこととした。基本計画は大江設計に委託している。
大河原管内では、羽入地区(丸森町)が26年度に事業化する予定となっている。10㌃規模の既存区画を、1㌶規模を基本とした大区画に再整備する計画で、基本計画はサトー技建が担当した。
東部管内では、高松(東松島市)、上沼桜場(登米市)、内ノ目(登米市)の3地区が26年度に事業化する。基本設計はそれぞれ西條設計コンサルタント、仙台土木設計、サトー技建がまとめている。
気仙沼管内は、気仙沼市内の表山田・三段田地区が26年度に事業化する。受益面積は14㌶で、基本計画はサトー技建がまとめた。


