2026-09-07# 物件(大崎・栗原)
栗原市/キッズランド整備事業/DBOで12月に募集開始/9月補正案の債務負担行為に18億円を設定
栗原市は、9月補正予算案の債務負担行為に、キッズランド整備・運営事業として18億円を設定した。期間は2026年度から38年度まで。事業費の内訳は整備費に13億8910万円、運営費に4億1090万円。
DBOによる発注を予定しており、10月から11月にかけて発注準備を進め、12月に公募型プロポーザル方式で募集開始。27年5月までに募集および選定手続きを進め、同年6月の契約締結を予定している。基本設計および実施設計は27年7月から28年3月までに作成し、同年4月から29年4月まで工事を進める。その後開業準備を経て29年7月の開業を目指す。
市内の子育て支援を目的に、雨天時や冬期間、猛暑時に安心して利用できる屋内遊戯施設と屋外遊び場を整備する。計画地は志波姫新原421の1地内で、志波姫カリヨン公園内の一部敷地1750平方㍍。
求める機能は、屋内遊戯施設と隣接した屋内遊び場を配置し、保護者が子どもの様子を見守りながら屋内外で遊べる空間を整備する。また、乳児室、幼児室、大型遊具ひろばを設置し、年齢や発達段階に応じたゾーニングを配置する。
遊具は大型遊具の設置ではなく、身体を使った遊び、創造性や感性を育む遊び場を確保する。このほか、子育て支援センターの設置・運営も図るほか、イベント、交流用多目的室の設置、オムツ交換室、ベビーカー置き場、多目的トイレを整備する。市が策定した整備基本計画によると屋内施設はS造2階建てを想定している。
整備計画策定は国際開発コンサルタンツが担当した。


