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2026-09-11# 物件(大崎・栗原)

宮城県/大崎市 古川支援学校の改修/高等部の改修は月内公告/仮設新築は27年度、現校舎改修は28年度着手

 宮城県が計画している古川支援学校の大規模改修について、今月中旬にも高等部の建設工事を公告予定だ。発注見通しによる概算規模は4億9400万円。「電気設備」「機械設備」も今月中の公告を見込む。概算は1~2億円規模となっている。

 古川支援学校は大崎市古川飯川熊野87地内に位置し、周辺には旧志田小学校が残置されており、同校舎を改修して支援学校の高等部へ移行する計画を進めている。既存の支援学校の校舎も小中学部棟として活用するため、両施設の大規模改修を行う。

 今月中旬に公告予定の高等部建設工事は、RC造2階建て、延べ1627平方㍍規模の校舎を改修するもの。工事内容は屋上防水、外壁、内部改修などを予定。併せてエレベーターの増設も見込んでいる。工期は建築・設備ともに16カ月を想定。設備を含む改修設計は久慈設計東日本が担当した。移行完了は2027年度中を目指す。

 関連工事として、「渡り廊下新設ほか工事」を12月に公告予定だ。概算規模は4億0300万円。S造300平方㍍規模の渡り廊下の新設と併せ、体育館の改修とプールの解体も実施する。工期は11カ月を想定している。設計は日新設計が作成した。

 また小中学部棟については、RC造2階建て、延べ2093平方㍍の既存校舎を改修する。改修に伴い、同規模の仮設校舎を新設する。高等部棟と仮設校舎の完成は同年度を予定する。設備を含む改修および新築設計は構建築設計事務所がまとめた。発注は、仮設校舎が27年度、改修が28年度で、それぞれ単年度の工事完了を見込む。

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