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2026-08-18# 物件(大河原)

白石市/スパッシュランドパークの再整備/参加表明は31日まで/休館中のプールも含めP―PFI検討

 白石市は17日、市西部の白石川沿いに広がる「スパッシュランドパーク」の再整備に向けた「白石市公園整備構想整備計画策定支援業務」を公募型プロポーザルで手続きを開始した。約8・4㌶を対象に、P―PFIの導入も検討する。

 参加表明書は31日まで受け付ける。書類・プレゼンテーション審査を9月下旬、最優秀提案者結果通知および契約は10月を見込む。

 参加資格は過去10年以内に国、地方公共団体等が発注した公園整備に関する調査または計画策定支援業務の履行実績がある市の入札参加有資格者など。提案上限額は350万円(税込み)。

 白石市小原供養下地内にあるスパッシュランドパークは、国道113号と並行して流れる白石川沿いに広がる自然豊かな総合公園。四季折々の花が堪能でき、アスレチック遊具などレクリエーションとしても楽しめる。本年度内に策定を目指す「白石市公園整備構想基本計画(案)」で、新たな公園創造の推進を図る「機能創造型公園」として位置付けられ、市のシンボルとして認知を目指し、長寿命化対策や公園の機能および付加価値を高めていく方針だ。

 花の季節には来訪者が集中し、小原温泉郷と隣接していることから、滞在型観光としてポテンシャルが高いものの、いくつかの課題がある。現状では▽新たな観光需要を訴求する要因の不足▽若年層・ファミリー層および観光利用を意識した機能・プログラムの不足▽将来的な運営管理体制の在り方―が挙げられている。

 基本計画案では、「自然と遊び、学びを融合した、観光・交流型の公園整備」をコンセプトに掲げ「自然と学び」「自然と遊び」「観光と連動」「産官学民連携」のキーワードを軸に再整備を検討していく。

 今回の策定支援では、P―PFIの導入や公園基本計画(案)の具体化、施設配置やにぎわい創出などの各検討を行う。供用面積は8万4048平方㍍。休館中の「スパッシュランドしろいし」や同施設をつなげる「大吊橋」などを含む。

 履行期限は2027年3月26日まで。時期は未定だが、これ以降は基本計画、基本設計、整備、運営の流れを想定している。

 なお、機能創造型公園に位置付けている白石城に隣接する「益岡公園」も再整備を検討しているが、同様の基本計画の発注については未定としている。

 

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